箱根駅伝2023。いつもどおりの駒澤。
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1月2日・3日の箱根駅伝。
数年ぶりに中継をけっこう見ました。
(4割くらい)
優勝した駒澤大学の走りから(素人が勝手に)感じたのは、「いつもどおり」でした。
実力以上のものは出ない
本番って、いつも以上のものを出そう(出せる)と思ってしまうことがあります。
が、まぁ出ません。
駅伝でいえば、チームのためにがんばらねば!…という気持ちは理解できます。
でもオーバーペースで走って(入って)しまうとトータルで遅くなってしまう。
練習以上のものは出ない
ということは、いつものペースを守って、いつものタイムを出せれば御の字でして。
体調などの要因で6割・7割なんてこともあるでしょうから。
試験勉強だったら「本番緊張して8割の実力しか出せなかったとしてもOKなように準備しましょう」なんてよく聞きました。
それがスポーツ(駅伝)の世界でとなると…
不確定要素ずっと多いでしょうし、タスキが繋がらなかった時、そりゃ泣いちゃいますよね。
いつもどおりの走り
いつもの駒澤大学の走りを知りませんが、後ろから猛然と追い上げてきても、駒澤の選手たちに焦る感じがしなかったんですよね。
で、ペースを上げすぎてしまったほうは一時差をつめても一時で終わるという。
それに比べたら私の仕事は準備でほぼ決まるわけでして、すべてのスポーツ選手にリスペクトを感じ得ません。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
スポーツクラブ営業開始でなまった体を動かしに。
radikoで箱根駅伝を聞きながら、バイクマシンこぎながら、テレビの箱根駅伝を見たりしていました。
radiko、1分半くらい遅れて(いつもは1分くらい)聞こえました。
小学2年生の日記みたいになりましたw
今日のラジオ
●箱根駅伝
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ