ハコヅメ。サンドバッグな職業。
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「ハコヅメ」というマンガを読んでいます。
交番勤務の2人が主役のマンガです。
警察官って、サンドバッグな職業なのですね。。
警察官の悲哀
あなたは礼儀正しい人だから、今回の交通違反はなかったことにします
ということが無いのが交通違反でして。
ハコヅメの主役の1人【藤部長】は、半泣き・手震えサインをする高齢女性の交通違反の対応を終えたのち、
“チッ 次こそクソ野郎来い”
(1巻34ページより)
とこぼします。
罵詈雑言を浴びたとしても、冷静にキップを切ってやると。
悪者にされる税理士
読んでいて思ったのが「税理士」です。
「税理士がダメだって言ってるからやらないわ」
と、たぶん税理士の預かり知らぬところで断る口実の先鋒にされ。
社長の口から出たそんな言葉を真に受けた営業マンから恨まれる。
「税理士は国税の手先」「税理士は節税を知らない」
と、たぶん税理士にお金出して依頼したことがない人にSNSで悪者にされ。
警察官ほど直接的に浴びることはなくても、ちょっと似てるのかなーって思いました。
言われる側くらいがちょうどよい
恨まれたり、誤解を受けたりと。
えー? と思うことはあっても、誤解を解こうとは思いません。
交通違反を取り締まる警察官の方々が解こうとはしないことと同じ… とでも言いましょうか。
知らないところでイライラの溜飲を下げるための対象となることはあるでしょう。
なっても知らない分には関係ありませんし、むしろ「SNSを見過ぎちゃいけないな…」と反省する方が先でした。
あとは、
●知らないことを知った気になるのはカッコ悪いな
●うまく行かないことの責任転嫁をしたら今後がよくなるのかな
と思うくらい。
『ハコヅメ』、親近感をもちながら読んでいます。
勝手にもちながら読んでいます。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
gBizIDの登録申請書に実印をつき、印鑑登録証明書とともに郵送。
ふつーにマイナンバーカードで電子申請させてくれたらいいのに… って思いました。
昨日の1日ひとつ
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