『半沢直樹』を原作で読んで思ったこと。
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2020年4月スタートのドラマ『半沢直樹』。
ドラマ放映の発表があってからガマンできなくなり、原作を読んだり聞いたりしました。
いつも本音だから強い味方
半沢直樹シリーズ、3作目・4作目 を原作で楽しみました。
1作目・2作目 はドラマで。
1作目については原作を途中まで。3,4作目が面白すぎて、1作目はちょっと物足りない印象。なかなか進みません。
完全に比較することはできないものの、ドラマ版は
<半沢ばっかり!>
という印象ですね。
原作は、半沢にも味方はたくさんいます。
で、半沢ひとりでは、凶悪な連中に勝てませんでした。
常に「正しいこと貫く」半沢には、頼れる仲間がいるのです。
敵も作るが…
敵もできますね。
「正直な生き方」というのは。
そしてその敵がこれまた強力です。
「半沢直樹シリーズ」の敵は、第1作を除き、副頭取とか常務とかが敵です。。
ホントに強力です。
第4作『銀翼のイカロス』は、外にも強力なのが出てきますが。
半沢を買っている頭取、いつも最後の方だけ出てきて「正しい判断」はしてくれますが。
半沢に無茶ぶり→中盤はほぼ出てこない→最後は正しく
は、半沢がちょっとカワイソウでごわす。
空気を読んでばかりだとどうなる
味方も敵もできません。
誰もがそうも行かないでしょうが、周りに合わせてばっかりだと結局苦労するのは自分ス。
「半沢直樹シリーズ」というフィクションを例にしましたが、こと人間関係については、裏表あっては信頼は得られないでしょう。
人間関係以外に目をやると、悪が常に裁かれるとは限りません。。
嫌われるのはツライし、本音ばかりもツライところ。
ですが。。
とりあえず余計な一言はナシにして、本音で行きて参りたいモノであります。
本日記
セブンイレブンで「ミルクチョコレートバー」を。
他の商品と値札を見間違え、レジで203円と出てビックリ。
カロリーも高くて二度ビックリ。。
昨日の1日ひとつ
- うゑずに9時過ぎから並ぶ