パソコン持って来てたらなあ…の経験。フリーランスもサラリーマンも。
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「ああ…パソコン持ってくればよかった」
という経験を年に1,2回はしています。
空き時間
- まちあわせ
→相手が遅刻する。約束を忘れられている。 - 約束の時間に訪問する
→相手はいるけれど待たされる - 2時間の予定
→30分で終わった
などなど。
「空き時間」というのは思わぬところで出来るものです。
そんなとき、パソコンがあれば時間を有効につかえます。
パソコンがあれば
パソコンがあれば何ができるでしょうか。
- 書ける
- 仕事できる
- 調べものできる
- ZOOM会議できる
- パソコンの中身(ファイル、アイデア等)が整理できる
“あぁ、持ってくればよかった…”
って、心底思います。。
スマホで代用が効くか
上に並べたことはスマホでも代用できることです。
が、なかなかツライことも。
たとえばWordPressをつかってブログを書くのって、スマホではかなりキツイです。
「スマホだけで仕事は完結する」説をとなえる人もいるでしょうが、細かい仕事まですべて自分ひとりで行う「ひとり仕事」に、パソコンは欠かせないでしょう。
説をとなえる一人ホリエモンさんは、文章書いたり・作業したりすることの一切を人に頼める立場なので、スマホだけで(=指示を出すだけ、OK出すだけで)仕事が完結するのだと思います。
重さ、サイズがネックなら
とはいえです。
使うかどうか分からないパソコンを持ち歩くのもツライもの。
筆者のような田舎(山梨)暮らしであれば、マイカーに積んでおけばよいですが。
であれば「タブレット+キーボード」で軽量化をはかるとか。
10インチ以下のノートパソコンを持ち歩き用にするのがよいでしょう。
仕事場所の発見
サラリーマンが仕事でパソコンを使う場所といえば職場。
場所を問わずにパソコン使うのは、かつては、ノマドワーカーだけのものでした。
それも過去の話で、いまや誰しもリモートワーカーだったり、リモートワーク予備軍だったりするわけです。
サラリーマンだけれどコワーキングスペースを借りたり、スタバで仕事したり。
少数でしょうが、増えているのは間違いないでしょう。
アテはなくても、意外な仕事場所に気付けるかもしれません。
外で、スキマ時間で、仕事する訓練にもなりそうです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
「パソコン持ってくればよかった…」
という日でした。まったくの想定外で時間ができてしまい。。
持ち歩く機会を増やそうと思います。
昨日の1日ひとつ
- 今月のボーナスタイトル(audible)