MONOQLOお墨付き『 Hbadaオフィスチェアメッシュ』がイイ感じですよ。

 

えらいしょちょう田中です！

本日の記事は、サイバーマンデーで購入したデスクチェア。
こやつのレビュー記事でございます。

 

身長180cm以上向け「Hbadaデスクチェア」（MONOQLO 2019.2号）

サイバーマンデーで購入後、MONOQLOの紹介記事を見つけました。
「Amazonで買っていいもの」として、同誌の20ページに紹介されております。
いやー、いい買い物しました。

 

身長高めの男チェア

モノクロ（2019.2号）によれば、身長180cm以上向けとのこと。

ワタクシめは175cmでして、座り心地どうかと言えば「Good」です。
ヘッドレストの位置ピッタリ！
です。

座高が高いんじゃないか。という疑いはぬぐえませんが。。
まぁいずれにしても良かったなと。

試着ナシでピッタリの服が買えた感じですよ。

 

 

Hbadaデスクチェアのヘッドレスト

「180cm以上をオススメする」というのもチョット納得の、ヘッドレスト高さでして。

残念ながら高さ調整できるのは座面の高さだけなんですよね。
ですので、身長によってはヘッドレストの高さが合いません。
（ヘッドレストの「角度」は3段階の調整が可能です。）

カーブがGood

そのヘッドレストですが、カーブしているのがイイ感じです。

 

背もたれ＆ヘッドレスト に体をあずけてウトウト。。
がしやすい！
首が横にグニャっと倒れにくいです。

ま、眠れてしまうのは良し悪しですけどね。

 

背もたれのS字カーブ

ワタシ、自分で言うのもナンですが、椅子に座ったときの姿勢が良いです。
これは腰痛に由来するタマモノ（？）でして。
背筋を伸ばすことで、なるべく腹筋を使って上体を支えるようにしているのです。

背筋伸ばせば背もたれが要らなかったりもするのですが。。
背もたれが↓こういうS字カーブを描いてくれますと、たまに寄りかかるのもイイ感じで。

 

 

背もたれを使うということは、深く腰掛けるということ。
そのときに座面の広さを感じることができるのも、またGoodです。

 

 

可動式アームレスト

背もたれに合わせてアームレストが動きます。

 

 

↑ここから背もたれを倒すと、
↓こうなる。

 

 

写真は場所の都合上、背もたれを倒しきれないのですが。。
アームレストがついて来てくれているのが分かっていただけるかと思います。

 

アームレストの高さ調整→できない

これが残念ですねー。
これ（Hbadaデスクチェア）買う前のデスクチェアは、アームレストの高さ調節ができたので。。

高めが好みのワタシとしては残念ポイントであります。

 

 

背もたれ・ヘッドレスト がメッシュ→夏場はうれしい

背もたれがメッシュ。
ヘッドレストもメッシュです。

これ、夏場は嬉しいですよ！
特にワタシのような暑がりには！
（冬は着込んだらいいです。）

座面もメッシュでいいくらいですが、残念ながら座面は違います。

 

座面メッシュだとこんな利点（余談）

ものすごい余談ですが、税理士講座で某Oに通っていたときの某講義室のメッシュ椅子。
オナラがしやすくて好きでした。。
空気が抜けてくれるから。。

（いわゆる「ケツ汗防止」になるのも、メッシュ座面の嬉しい点。）

 

 

Hbadaオフィスチェア、オススメです。

この手のオフィスチェアを買うとき、ライバルとなるのはゲーミングチェアでしょう。
ワタシも迷いました。

しかしゲーミングチェアは。。
ゴッツイんですよね。
通気性とは無縁な構造で、夏場を考えるとスゴいことになりそうで。。

空調ザブトンを持っておりますが、Hbadaのほうが置きやすそうだったのも選んだ理由です。

 

 

あ！
アームレストは犠牲になりますが、ザブトン敷いたら頭の高さがヘッドレストに合うかも知れませんね。

そこまでして選ぶかとなると。。
まぁ疑問ですが。
（でも17,000円は安い。）