日高屋が配膳ロボット導入などで増収・黒字化ですって
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日高屋が売上げ増えて黒字になったとか。
配膳ロボットの導入や、ポイント、キャンペーンのお陰だそうです。
店側もお客も
タッチパネル注文と配膳ロボット。
なるほどー、これだけでも人件費削減につながりますよね。
わたしがかつて都内でサラリーマンしていた頃、ランチで日高屋をちょいちょい利用していました。
で、1回だけですが、注文を取りに来たアルバイトらしき人のポカで食べられなかったことがありまして。。
居酒屋のほうの日高屋でも、店を出る直前に注文していないビールを1つ持ってこられて、しっかりその代金を請求されるという。。
そういうことを考えると、お客としては歓迎したいこと。
タッチパネルは今や飲食店のあちらこちらで導入されていますが、やっぱり便利です。
こういったヒューマンエラーがなくなる(少なくなる)し、店員を呼ぶのも疲れますからね。
人を雇うことの重さ
日高屋の規模を考えれば、ホールの人件費だけで相当なものでしょうね。
人を雇うと給料だけでなく、社会保険料、仕事につかうPC、福利厚生などの負担がのしかかります。
物価高もあって国は「給料上げろ」と言うし。
日高屋は時代にあった改革を進めた結果ということだと思います。
一方で辞めることになった人もいるはずですが、失業率が高くなったとは聞きませんよね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
久しぶりに一日の大半が雨の日でした。
もう1つ久しぶりに復活したYouTuberがいまして、LIVEをガッツリ見てしまいました。。
今日のラジオ
●爆笑問題の日曜サンデー(ここは赤坂応接間・ゲストプチ鹿島)