【高速バス・新宿-中央市経由-南アルプス市線】の名称が変わる→「身延・南アルプス市八田線」に。
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久々の高速バスネタです。
すんごい分かりづらいダイヤ改正です。
その改正は2018年10月から。
「線」の名称が変更になり、てっきり「中央市経由の高速バスが終わったか」と頭をかかえました。
安心してください。走りますよ!
(「中央市」をね!)
ホッとしました。中央市経由の高速バスは終わりません。
クワトロ・バジーナ大尉のあのセリフが、頭を駆け抜けました。[/speech_bubble]
「新宿-中央市経由-南アルプス市線」が2018年9月で終了?
まだだ!まだ終わらんよ。。!
(Zガンダムファンの皆さん、ゴメンナサイね。)
すんごい分かりづらいダイヤ改正。
改正の結果「中央市経由」の検索では、9月分までしかネット予約ができなくなっています。
2018年10月以降「中央市」か 甲府市「大津町」で乗降される方(でネット予約する方)は、
【路線:新宿~身延・南アルプス市八田線】
で検索してくださいませ。
何はともあれ、10月以降も中央市(と大津町)を走ってくれます。
山梨交通さん、京王バスさん、ありがとう!
4枚つづり回数券・2枚つづり回数券(中央市経由のもの)が9月終了
中央市経由の回数券ですが、2018年9月までが使用期限です。
ダイヤ改正後も走るのだから、そのまま使わせてよ…
とも思いますが。
回数券を持っていて、2018年9月までに使えそうにない方。
「払い戻し」をしてもらいましょう。
Q. 回数券が余りました。払い戻しをしたいのですが?
A. 期限内にご購入いただいた窓口にお越しいただければ、払い戻しの計算式に則って払い戻しをいたします。
【計算式:券⾯⾦額-(⽚道運賃×枚数+⼿数料)=払い戻し額】(山梨交通サイト「よくある質問」より)
↑「期限内」がいつまでを指すのか分かりませんが、遅くとも9月30日の最終便が出る前までには窓口に行きたいところです。
そしてひとつ疑問が。
「ご購入いただいた窓口に起こしいただければ」とのことですが、ネット回数券についての対応はどうなのでしょう。
いずれに致しましても、払い戻しを希望するのであれば早めに動くべきですね。
【2018年10月以降】「南アルプス(市役所・八田)」の乗降
- 南アルプス市役所→甲斐市経由→都内へ
- 南アルプス八田→中央市経由→都内へ
9月までと変わらず、2本のルートで都内へ向かうことができます。
(帰ってもこれます。)
ただし本数に変更があります。
2018年9月までは、
- 「身延→南アルプス→都内」のルートが片道6本
- 「南アルプス→中央市→都内」のルートが片道2本
の計8本。
これが、2018年10月以降、中央市経由が朝の1本だけになります。
つまり合計で7本。
1本減ってしまったということですね。
1本くらいイイよ! ってところかも知れませんが、もう一度注意喚起です。
「南アルプス八田・中央市経由」の回数券が2018年9月で終わってしまいます。
持っている方はご注意を。
【2018年10月以降】「中央市」「大津町」の乗降
「田富」「山梨大病院入口」「大津町」のバス停利用なら、9月までと同じ感覚で行けます。
「田富」から西側(南アルプス・身延)に変更がありますが、中央市と大津町を利用する人は気にしなくて大丈夫。
ただし上で書きましたとおり、回数券については2018年9月で一度打ち切られます。
使い切れないのであれば、払い戻しをお願いしましょう。
【2018年10月以降】「身延」の乗降
特に気にすることはありません。
ただし15時発(バスタ新宿行き)の高速バスだけが中央市経由となります。
知らないでいるとビックリするでしょうね。
利点?としては、中央市経由のほうが道が空いています。
バスタ新宿への到着は、甲斐市経由より早くなるのではないでしょうか。
たなか個人の戯れ言
2018年9月に1往復、10月に1往復、中央市経由を使う予定です。
この予定ならば4枚つづりの回数券がオトクでした。
しかし上のとおり、使用期限が2018年9月です。。
それでもホッとしました。
回数券が使えないのは残念ですが、中央市経由は存続しますからね。
「JR身延線に乗って甲府駅へ。そこから高速バス」
だと、ホント疲れるのです。
(身延線の待ち時間が長すぎて。。)
いやー、良かったよ!
(平日限定の回数券が2018年10月以降も続けばカンペキ!)
編集後記
ハガキ・封書 の切手代「いくらだっけ?」と気になりググってみました。
それぞれ62円・82円。
それよりも驚いたのが、消費税以外の理由での値上げ(ハガキ52円→62円)は23年ぶりという事実でした。
ハガキ(年賀状)が減って52円じゃキビシクなったとのことで。
2019年10月から消費税率10%。
また上がるのでしょうね。
昨日の1日ひとつ
- Udemyで絵の講座
- 某プロダクトキーを再購入