西野亮廣さん＆えんとつ町のプペル光る絵本展／やり方を変えれば発見があるかも

 

何か経営のヒントになるかもという期待を抱きつつ、西野亮廣さんの制作発表会に行ってきました。

おもしろくすること優先。
お金のことは二の次。
なんちゅう人だ。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
タオル片手に。発表会中は首にかけて。
暑かったし、熱かった。
（涼しくなりましたか？）[/speech_bubble]

 

 

絵本版「えんとつ町のプペル」などの予備知識

「光る絵本展」と西野さんの制作発表会。
全国のイオンモールで（順に）行われております。

話しを聞く前に知っておきたいことは、こんなことです。

• 電子版を無料配布
• 1冊の絵本を大勢で作った

電子版無料配布は、紙の絵本の再ブレイクを招く。
分業制だからあれだけのクオリティが実現した。

 

全国で映画盛り上げプロジェクト

山梨にもあります。
Facebookグループ「えんとつ町のプペル【山梨】」。

皆さん熱いです。
興行を成功させることを本気で考えておられる。

ワタシも参加しておりますが、幽霊グループ員です。。

 

 

西野亮廣さん制作発表会

“ディズニーを倒します”
「そのための考え」「映画の内容」を中心とした話しでございました。

絵本の作りかた・売り方、映画版の話し。
おおよそ今まで常識とされていたものから外れている手法でした。

• 絵本版＝映画版×20％
• 絵本版に主人公は登場せず
• 映画版の内容を最初から最後まで一通り話しちゃう作者

シビれた。。

（※「制作発表会」「ギター演奏会」「飲み会」はそれぞれ参加費がかかります。）

 

すでに存在する手法を別アプローチから

言うは易し。
でも「やり方は1つじゃない」と知っておくだけでも違うハズです。

まったくのゼロからアイデアを出すより、何か生み出せそうでもあります。

 

 

↑プロジェクターを使いながら、映画版プペルの登場人物・えんとつ町の構成　について話す西野亮廣さん。
（めっちゃ男前。。）

 

 

光る絵本展・イオンホール（イオンモール甲府昭和）

イオンホールは3階。
3回の中央あたりにあります。

13時前に到着したものの、ホールの場所がわからずキョロキョロしました。
イオンモールでかいです。
めったに足を運ばないなら、事前に建物内マップを見ておきましょう。

 

 

↓この男の子の父親（絵本版に登場せず）が「映画版えんとつ町のプペル」の主役。

 

 

会場内は撮影フリーです。
SNSやブログでの使用OK。

絵本の中身もフリーだとか。
突き抜け方がゴイスー。

「光る絵本展」期間中、西野さんが（たぶん）1日来ます。
（甲府昭和店の西野さん登場はすでに終了しました。）

周囲からも「来てよかった」の声が。
日程調整をオススメします。