寒くなると腰痛がコワい。腰痛ベテラン流、腰との付き合いかた
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夏を中心とした暑い時期(あたたかい時期)は、2週間に一度マッサージを受けています。
しかし寒くなってくると1週間に一度。
なんともイヤな話しですが、寒さは痛みを運んできます。
昨日の「休日」記事に重なるところがありますが、悪くなりきる前にメンテナンスしましょう。
マイナスイメージになりそうな腰痛記事ですが…
誰かの役に立つと思えば書きます。[/speech_bubble]
定期的にマッサージを受ける
整体のようなバキボキやるところではなく、マッサージを受けています。
8年ほどストレッチを続けているおかげで、股関節などは大分やわらなくなりました。
が、腰や背中自体は硬いです。
(硬いと言われます。)
ほぐしてもらうと血流が良くなる。腰の疲労もとれます。
(動けなくなるほど悪化させてからでは、時間もお金も痛いことに。。)
「針」はバクチ。鍼灸師の「腕」か?「相性」か?
針、5回か6回、経験があります。
最初の鍼灸師がすごく良かったのですが、同じ鍼灸院でハズレの鍼灸師に出会ってしまいました。
そうなってしまうと、その院ではバクチです。
(5割のバクチ。)
「腕」なのか「相性」なのか分かりませんが、合わない人に打たれて腰が青アザだらけになったことが。。
合う人であれば効果テキメンです。
試す価値はあります。
下腹(腹筋)に力を入れて天然のコルセット
腰が痛いときは、下腹にグッと力を入れています。
そうすると、ぎっくり腰を避けられます。
(ちょっと痛いときに、更なる悪化を予防できる感じ。)
100%力みっぱなし というワケではなく、そこそこです。
4割から5割くらい。
軽い腹筋運動にもなります。
イスに座っているときでもおススメ。
くしゃみに注意。受け身をとる
くしゃみ、コワいです。
大リーガーであるイチロー選手も、くしゃみを警戒するおひとり。
くしゃみが出そうになる→実際に出る まで、
- 余裕があるなら、まずは地べたにしゃがみ込みます。
- ヒザを抱えるような体制で、地べたに向かってくしゃみしましょう。
立った状態で急に出てしまうこともありますが、ヒザを少しでも曲げられると良いです。
腰に来る衝撃が軽減できますので。
周囲への配慮も忘れずに。[/speech_bubble]
床座りは「体育座り」で。ストレッチになる
床に長時間座るのは苦手です。
飲食店の畳(たたみ)の席、けっこうイヤ。。
もし、そういう席になってしまったら。
食べるときは足(ヒザ)がジャマですが、体育座りがおススメです。
↓飲食店の席でやることではないですが、
- ヒザを浅く(少し)曲げて、
- 上体を前屈のようなかっこうにする
- 上体を下にもっていくのではなく、前方にグッともっていく(背中・腰を伸ばす)。
まぁこれは自宅でやるとして、「ドリンク」「話しをする」ときなら、体育座りが負担軽減になります。
カンタンにできますので、この腰のストレッチはおススメです。
「あぐら」は腰に負担・正座はヒザとスネに負担
「あぐら」はやっかいです。
楽なようで腰に悪い。
猫背にもなります。
「正座」は腰が楽です。
しかし、足がしびれます。。
さらには、ヒザが悪いかたにはおススメできません。
わたしの場合、床は「正座」から入ります。
限界が来る前に「体育座り」。
あぐらは避ける。
さいごに
お風呂で体をあたためるのもおススメです。
編集後記
ニンテンドーSwitch本体、Amazonのサイバーマンデーでねらってみます。
おそらく即完売となるのでしょうが。
「どうしても今!」ではないので、ゆっくり構えていこうかと。
昨日の一日一新
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- マンガ「中間管理録トネガワ」