ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

誰のための仕事,勉強か。「ヒロシのぼっちキャンプ」に見たヒロシ。

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「ヒロシのぼっちキャンプ」という番組が好きです。
まったく刺さらないヒロシさんのトークがいいのです。
disっていません。。

ヒロシのぼっちキャンプ

3週間ほど前にも書いたばかりの同番組。
つまらなさがよい。-ヒロシのぼっちキャンプSeason2-

仕事中に視聴するのに、いちばん向いている番組かと思っています。
マジメに見たらおもしろくありません。

ヒロシさんのぼやきのようなトーク。
聞き手ではなく、自身の思いをこぼすだけの中身とテンポがよいのです。

誰のための仕事か

この番組のヒロシさんは、ヒロシさんが楽しくキャンプするだけの番組です。
視聴者はそれを求めていますし、それを受け入れられる人だけが見たらよい番組。

昨今耳にする「好きなことを仕事に」というノリも、きっと一緒でしょう。
「人のため」といいながら実は「自分のため」ってこと、けっこうあると思います。

であれば「自分のため」と始めたことが、誰かのために役立っているかも知れません。
人目を気にして動くことは、損するだけのことかも。

誰のための勉強か

勉強は

●給料のため
●お客さんのため
●資格をとるため
●よい成績をとるため

など。立場によっていろいろでございましょう。
正解も不正解もないのでしょうが、「人目のため」にやるとすれば不正解。。
…というか、悲しい感じがします。

たとえば、学生のいわゆる「内職」や、収録中にスマホをいじるホリエモンなど。
人目を気にしない者が勝つ、とでもいいましょうか。

納得いく時間の使い方をする人は、後悔を残さないハズです。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

コロナの関係で、資格試験の受験会場となる場所は、あいかわらずバタバタしているようです。
電車・バスなどの公共交通機関発のネガティブなニュースが聞こえてきませんから、「しゃべらない」だけで十分な対策になっているような気がするのですが。

昨日の1日ひとつ

  • 会心の1ゲー
  • たりないふたり2020~春夏秋冬~
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