働く,勉強する,遊ぶ、ための40代の仮眠。

 

 

休む≠遊ぶ

「休む」と「遊ぶ」は同義でないと思っています。
たとえば勉強の息抜きにマンガを読むこと。。
これって全然休めていません。
絵（画）を見て、文字を読んで、間を読む。
一時的な気分転換にはなっているのかもしれませんが、脳はけっこう疲れます。

休むとは「寝る」こと

プロアスリートの「休み」は、自宅にこもってジッとしていることだそうです。

卓球日本代表の石川佳純さんは
「買い物にいくことあります」
と、オードリーのオールナイトニッポンでおっしゃっていましたが、正直おどろきました。
たぶん、1日中ではないでしょう。
アスリートにとって休みの日とは、練習の疲れを抜く日。

プロアスリートのインタビュー記事が好きでよく読みますが、
休みの日は休まないとコーチに叱られる
という答えがほとんどです。

オードリーのオールナイトニッポン大好きで、余計なこと書きました。。

働く、勉強、遊び。すべてに眠気はジャマ

それはプロアスリートだからでしょ？
と思うでしょうか。まぁ、思いますよね。

でも一緒です。
眠気でフラフラしていたら仕事が捗りません。
遊びだって眠すぎたら楽しくありません。
眠い頭で勉強なんてできるハズないです。

気分転換に仮眠

気分転換にマンガ、気分転換に動画、気分転換にゲーム、
…もいいのですが、本当に短時間で済む気分転換は仮眠。昼寝です。
マンガやゲームをしっかり楽しむためにも、やっぱり元気な頭が必要です。

昼寝を取り入れると、その大事さがわかります。
寝る時間が惜しい…なんて嘘。
起きている時間が濃密なほうが、よほど1日が長いです。

夜しっかり寝ることはもちろんですが、1回15分ほどの仮眠。
1日に1回から2回、取り入れてみてはいかがでしょうか。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。