『こんなところに落とし穴!税理士業務のヒヤリハット2』ミス本のすすめ
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まちがえ本が好きです。
好んで買っています。
税理士業務のヒヤリハット
第1集が好評だったらしい「ヒヤリハット」の第2集を読みました。
36コの「ヒヤリ」が紹介されています。
ミス本の良さ
ミス本の良さは、すごく勉強になることです。
何を勉強したらいいか(何から勉強したらいいか)分からないときにもイイ感じです。
取っ掛かりにして、深く調べていくキッカケにも使えるからです。
間違いノート(ミスノート)
税理士試験の受験生時代「ミスノートもどき」を作っていました。
「もどき」というのは、正確には「ノート」ではなかったからです。
タブレットでミスした箇所を撮影し「ミス」を収集。
収集した「ミス」論点は次回から得点できる論点に変えるため、模試前などに見直していました。
失点した問題が失点しない問題に変わるのですから、ミスノートは強力な手段です。
欠点をあげるとすれば、「分かっていないのにたまたま正解した問題」に気付きづらいことでしょうか。
それから、準備不足が原因のミスは価値が薄いことです。
他人のミスから学ぶことはショートカット
上のブロックに書いた欠点にもう一つ加えるとしたら、一度自分でミスしないと気付けないことです。
これを書いてしまうと元も子もないですが、面倒なのもツライところ。。
面倒なので撮影で済ませていたワケです。
仕事であれば、そのたった1回のミスが命とりになり。。
下手をすれば責任がとれないレベル… なんてことも有り得ます。
誰かがミスしたケースそっくりのケースに出会う機会は少ないかも知れませんが、勉強になることは確かです。
本日記
年末年始、食べすぎました。
レコーディングアプリ(あすけん)に記録を残していなかったら、もっと食べていたでしょう。
いいストッパーになってくれています。
昨日の1日ひとつ
- 有田教授と令和時代の憂鬱な民
- 内村&さまぁ〜ずの初出しトークバラエティ 笑いダネ