保険に入った→何も起こらなければお金を失う。
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保険とは何かあったときに備えるもの。
「何か」が起こらなかったら、お金(掛け金)を失って終わりです。
「何かあったら」の程度
じゃあ保険に入っては駄目なのか。
そんなことはありません。
要は程度の問題でして、
●お金がないのに無理して入る保険
●不測の事態ばかりを考えて入る保険
がダメだと思っております。
「何か」が起こらなかったら。
ぜひそこを考えて、起こっても起こらなくても痛くならない程度の見極めが大事です。
お金に余裕はあるか
保険の営業マン(営業レディー)とよばれる人たちは一体どんな営業をしているのか。
ノルマがあって、加入者の幸せよりも自身の幸せ(=ノルマ)が先決である!
…という本音も分からないではありません。
まぁあれですね。
こんな書き方してお叱りを受けるかもしれませんが、我々にできることは自己防衛しかないのです。
すでにお金に苦労しているのだったら、新しく保険に入るなんてとんでもありません。
保険営業を鵜呑みにしないで。。
「何かあったときの保証を!」
に、
『何も考えず乗っちゃーダメだよ!』
と口酸っぱくまずは言いたい。
それから、お金に余裕がない人(会社)は「何か」を考えている場合じゃありません。
過去けっこう目にしましたが、毎月の支払いや従業員への給与など、お金の工面に四苦八苦なのになぜか保険に入る社長。。
もちろんその支払先には税理士も入るわけですがw だから保険に入るなと書いているわけではありません。
「フツーに潰れまっせ?」と、そう言いたいだけでございます。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
昼過ぎから外出。
15時過ぎくらいから冷たい北風が吹いてきまして、外を歩いたのは短時間でしたが消耗しました。
(体調管理、気をつけましょう)
昨日の1日1つ
●M-1グランプリを生放送で視聴
今日のラジオ
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ