イケダハヤト著「武器としての書く技術」。KindleUnlimited対象じゃないのは売れるからだと思った
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ブロガーイケダハヤト。
有名な方です。
名前は知っています。
なのにブログは読んだことなし。
よく炎上するということは風の噂で知っていました。
イコール、影響力のある人。
じゃあ一度ブログを読んでみよう。
ではなく、本を読んでみました。
イケハヤさんの本。読み放題対象のものは読んだことあります。でも刺さらず。
この本はグサグサ来ました。[/speech_bubble]
感想。ホントに5年前の本? 今でも通用する
感想は次のとおり。
- ブログをやる人なら読む価値あり
- 15分で1000文字書くなど「効率的に書くべきだ」という提案に納得
- 22か月前に読みたい本でした
(今読めて良かったという思いもアリ。)
22か月前というのは、このブログのスタートです。
この当時で、イケハヤ氏のブログの稼ぎが月50万。
今では「月500万稼ぐ」とかいう本出してます。
わたしにゃ出来ませんが、書き手として見習うべきポイントもり沢山の本です。
月間4万文字
イケハヤ氏の吐き出す文字数です。
2013年の数字ですから、今現在はもっと多いのかも。
わたしが1日1500文字ほど。
(このブログです。)
たったそれだけのボリュームで、90分ぐらいかかったりしています。
全く話にならん…
時間のこと(効率)も考えねば。
1000文字あたり15分
2013年のイケハヤ氏の数字。
1500文字だったら22、3分。
一日5、6記事
いくら質より量だといっても、なかなか書ける量じゃないです。
でも1日1記事で質の低い記事を書くぐらいだったら…
チャレンジしてもいいのかなと。
(チャレンジというか、明日にとっておこうとか、変な出し惜しみもなくなりそう。)
「スピード感の練習にもなる」と書かれています。
こんな記事を投稿したら恥ずかしいな。からの脱却も図れそうです。
- 1年10か月も毎日更新していて、
- しかも、ブログに興味ありの税理士の集まりで、
- 誰ひとり、わたしのブログを読んでいないという。。
おごりなんて無いですが、久々の軽い屈辱。
先月末(2018年6月末)の出来事でした。
「質」どうこうなんて言う資格ナシ。
「恥」なんて感じる暇ナシ。
思いついたら書いてみますわ。
リズムが大事。「、」を減らし「。」を増やす
文章を短くする。
これは常に心がけています。
しかし「、」は。。
多すぎだったかも。
「、」を増やすと誤読が減ると思ってのことでした。
でもリズムが悪くなるのは、いいことじゃないなぁ。。
小学生時代、国語のテストが苦手でした。
「、」をつける場所に正解なんてないだろと。今なら言ってやりたい。
イイワケ、ヤツアタリ でした。
炎上・批判は人気者の証
たまに「顔出し+実名 でブログを書くと批判が怖い」とか書いている人がいます。
税理士でブログをやっている人だと、浮かぶのは1人くらい。
なぜ批判されるか。
それは、その人の才能がうらやましいから。
それしか無いっす。
無名人なんて、誰も相手になんかしやしません。
人の批判なんて時間のムダですけど。。
一見そんなムダをする人も、無名人(無能人)を相手にするヒマは持ち合わせていない。
嫉妬しちゃうから批判しちゃう。
わたしだったら批判が届いたら大喜びします。
おぉ、コヤツには刺さったのか って。
大学教授のような専門家からの指摘であれば、それはそれで歓迎すべきで。
中身のないバカだのカスだの、そんなものはスルー。
スルー力(りょく)の鍛錬になると考えればOKです。
この本オススメ。
おしまい。
編集後記
エアコン無しで過ごしておりますが、さすがに命の危険を感じてきました。
甲府の予報、今日が37度。明日が38度。
まずリモコンに電池入れます。
昨日の1日ひとつ
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