感謝してもらえる「伝える」仕事。
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仕事で感謝してもらえるって最高に嬉しいことです。
お金も大事なのですが、お金だけじゃないと思える瞬間です。
「教える」は上から目線みたいなのがイヤで、使わない言葉リストに入れました。
講師業で感謝をもらう
ワタクシ事で恐縮ですが、非常勤講師の2年目が終わりました。
恥ずかしながら2年やって初めて「ありがとうございました」と言ってもらえることができました。
社交辞令的な可能性もゼロではないのでしょうが、それでもOKです。
疑いませんw
伝える仕事の魅力
伝える仕事の魅力は、カンタンではないゆえの、得られるものの大きさでしょうか。
得られるものとは、
- 話すスキル
- 伝えかた(図など)のスキル
- 知識そのもの
アリキタリなところですが、1番目・2番目のために関連する本を読んだりもしました。
よほどセンスがあれば不要かも知れませんが、壇上に立たせてもらうことは初めてであれば、本などで知識の仕入れをしておいたほうがよいです。
一方で「手の届く範囲」問題
「学校の先生って大変だな。。」
と強く思ったのは、学生は、
- キホン勉強に興味がない
- 複数の科目をかかえている
- アルバイトやプライベートで寝不足
と、おおよそマイナスな要因がそろっていることです。
残念ながら、こういった事はコチラにとって手の届かない問題。
気に病んでも仕方ありません。
気にする範囲はしぼりつつも「伝える」ことはあきらめず。
対社会人
聞き手が社会人だとどうなるか。
話を聞く体制には入ってくれるのですが、「短時間でイイコトを教えてほしい」という特徴があるのかなと。
参加者がごく少人数であれば、対話形式がオススメです。
「問題点を聞いて、それについて答えてしまう」かっこうです。
場数
最後に「場数」。慣れは必要です。
「失敗したな。。」という経験をしてからが始まりです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
学校の後期末試験の日。
年間とおして出席した学生は、全員が単位取得(好得点)してくれて安心しました。
で、もうちょっと続きます。この仕事。
昨日の1日ひとつ
- WOOD BLOCK
- 児島だよ!(桃鉄)
- さまぁ~ずチャンネル(桃鉄)