ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強の意味は、自分で見つけるもの。

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算数を学んでも将来何の役にも立たないとか、そういう系の、勉強にまつわる話を誰しも耳にしたことがあると思います。
もし耳にしても、信じてはいけません。

その勉強をする意味はあるか

「これを勉強して何か意味はありますか?」
と質問されたことがあります。
質問されたとき、今思えば「ウブ」でした。
そんなものは知らん。意味があるかどうかはアナタ自身が決め給(たま)え。
とでも言ってやればよかったと後悔しています。

勉強は、意味も・するかどうかも、自分で決めるものです。
他人に委ねるのは逃げ。いいわけ。
まして意味を問うなんて、他のどんな質問より愚問です。

それに対して「なにか良い返答はないか?」と、考えてしまった私も同じです。。

税の仕組みは世の仕組み

情報弱者。略して「情弱」という表現がすごくキライで。
この言葉で煽って注目を集める…という手法があるのでしょうが、人さまに無闇に投げかけてよい言葉だとは思えません。
その一方で、自分自身には使うことがあります。
情弱がイヤなら、知ることをしなければと。。

その点、税金の勉強をすることは、その嫌な言葉から脱する1つかなと思っています。
たとえば所得税は、日本で生きているすべての人に関係がありますから。
所得税の勉強をすることは、少なくとも知らないよりは、有利にお金が使える権利を行使できる機会が増えます。

●勉強をする人、
●勉強の意味を自分で見出す人
は、このような価値を知っている人とも言えるのではなかろーかと。
…なんちゃって。。
といったところで、終わります。

税理士にとっての「税」は仕事道具です。イコール「情報強者」だ! なんて思っていません。ホントに…。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

声の老化。
30歳から始まるそうです。こわー。。

昨日の1日1つ

●五目あんかけ焼そば(ローソン)
●胡麻が濃厚汁なし担々麺(ローソン)
●鶏だし香る具付き醤油ラーメン(ローソン)
●香味野菜香る具付き味噌ラーメン(ローソン)

今日のラジオ

●東京ポッド許可局
●ルネッサンスラジオ

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