発信すると叩かれるが鈍感力がつく。ついでにネタにする。
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夏です。甲府盆地は蒸し暑いです。
ただでさえ暑い今日この頃、思いもよらぬところから石が飛んできたりして「熱く」なったりしていませんか。
そういうことがあるのは、ブログを読んでもらっている証拠。
「気にしない」練習にもなりますし、「ブログネタ」にしてしまう手もあります。
フリーランスになって、精神を病んでしまう人が多いんだそうです。
鈍感力を鍛えよう!٩( ”ω” )و[/speech_bubble]
試験について書いてどうすんの? を気にしない
わたしの職業は税理士。
税理士試験の講座などの講師はしていません。
税理士試験(相続税法)について書いたKindle本は、少しお金もらっています。
でも、そこまで。
ブログの試験記事含め、税理士の仕事につながるものではないです。
それでも試験について書くのは、わたしを知ってもらうためです。
(ターゲット云々を考えないワケにもいきませんが。)
「勉強頑張っている人がブログ読む(ネットやってる)わけない」
「受かる人は放っておいても受かる」
という声もあるでしょうが、わたしは受験生時代バリバリ見ていました。
優秀な人ほど答練の結果をUPしていたり、自身の勉強法を書いていたりします。
「うまく行っている人の方法を試さない手はない」というのがわたしの意見。
仕事だって、どこから来るか分かりませんし。[/speech_bubble]
人の「やらない」は参考にしつつ、引っ張られない
「気にしない」つながりでちょっと。
誰かの「やらないルール」、参考になります。
そんなルールを目にすると、ついつい「あぁそうだよな」「自分もやろう」なんて考えてしまいがち。
「真似することが近道」なのは間違いないだろうと思う一方で、「真似だけではダメ」でしょう。
自分のフィルター(そのとおりだと思うか、違和感があるか。)にかけて判断ですね。
苦言を呈してくれるブログ等は役に立つ
「あんた何がしたいの? 私はそんなバカしない」と受け取ることができるブログ(その他)、見かけることあります。
わたしに向けたモノかどうか、それはもちろん分かりません。
(直接的なものはもらったことが無いので。)
分かりませんが、ムカッと来たら、それをネタにしたり、前向きにとらえましょう。
٩( ”ω” )و
具体的にはこんな感じでしょうか。
- 試験ネタ書いてどうする?→「誰かの役に立てばOK」
- 同上→「会計人コースから仕事来るかもよ」
- 独立してやっていけるの?→「サラリーマンに何が分かるの?」
- お客さんどうやって見つけるの?→「同上」
スルーするも良し、腹が立ったらネタにしてしまうも良し。
ブログネタに困ったら、過去言われてイヤだったことを思い出すといいかも知れません。
さいごに余談
「経理」や「税」に関する記事、もちろん書きます。
(最近だいぶ離れていますが。)
なかなか進まないのですが、事務所サイトは別に作ることにしました。
フリーランス、ひとり社長(小規模な会社の社長)向けの記事はそちらで。
経理や税金に関することで、「ゼロ」を「イチ」にする手伝いができればと。
執筆後記
マンガなど、ブックオフオンラインで売却することに。
今までは近場のブックオフに持ち込んでいましたが、オンラインだと集荷してくれるし、送料も無料。魅力です。
持ち込みは店内で待ち時間が発生するので、それが無くなることも魅力でした。
昨日の一日一新
- 13インチノートPC用インナーバッグ
- MacでChrome