ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

正解は、ない。「自分」があるだけ。「他人」が居るだけ。「趣旨」があるだけ。

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ある地域活動(=消防団です)を11年以上も続けてきまして、それもそろそろ引き際。

やめるのも1回しかできない経験です。
どうせなら、ある程度の方面から、引き際を考えてみました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
いまや地元の防災訓練くらいです。
役に立てる(喜んでもらえる)のは。[/speech_bubble]

 

 

逃げるとは違う引き際

たびたび書いております「消防団」の話し。

長くやっておりますと、それなりに知り合いも増えます。
部長も経験しまして、今はお気楽な一般団員。

このお気楽と言うのが、どんなものなのかと。
おそらく… ではなく、ほぼ確実に、やっかいな感情です。

 

本職の方々とは違いますが、人名に関わることもあります。
規律、というものが存在するわけです。

そこに「お気楽」を持ちこんでは、アウトでしょう。

わたしのお気楽=ヒトにはやっかい

です。

 

 

そこのルール、知ってますか

以前、
「やることやってるんだから文句は無いだろう」
という趣旨のことを書きました。

でもそれって、わたしの主観です。
ルールというのは至る場所にあって、わたしのルールをヨソに持ち出すのは間違っていました。。

場違いだと感じたら、そこから離れるなりすれば良いわけです。
(というより、離れるべきでしょう。)

タバコをいくら批判したところで、やはりそれも同じ。
覆せないルールですし、離れるしかないのでしょう。

キライなものはプロフに書けばよし。
世間の流れ(時代の流れ)に任せるしかない問題です。。

 

 

成長できる場所か

周りに迷惑かけるなら、完全にアウトでしょう。

それ以外に、自分にプラス材料はあるのか。
これを考えないとダメっすね。

Win-Win じゃなかったら、解消を考えていいハズです。
仕事だって同じハズ。

【判断材料1】時間、失ってる?

時間、時間、うるせえな、と。
このブログをよくお読みになる方ほど、思われているかもしれません。

1分1秒ムダにせず、動いてはいません。
ボケーっとするの、大好きです。

なにかに追われ、時間を奪われ、ボケーっとする時間もなくなったら。
たぶん、自分にお金をかけることは出来なくなるでしょう。
(時間も。)

「失ってる」
というのは、「本意でないことに時間を使っている」ことなのかも知れません。

「ボケー」がムダに使ってると考えるなら、「ボケー」もNGでしょう。

このあたり、自分のモノサシで計るしかありません。

 

 

【判断材料2】ボランティア精神、のっとってる?

もちろん、誰しも崇高な気持ちでやっているわけではないです。

しかしながらですね。
たまには冷静に、「オレって趣旨に反していないだろうか?」と。

税法も、法律の中身ばかり見ているとケガします。
「趣旨」、大事です。

 

そして、ヒトの集まる場所であるなら、自我をとおすのは迷惑でして。
たまには冷静に、その「場」の、本来の姿を見つめてみましょう。

 

(という、ややコジツケで、終わります。)

編集後記

昨晩は、
寝て→起きて(セネガル戦)→寝て。
「寝」に関しては、両方とも寝つきが悪く参りました。
フラフラの中、甲府盆地は34度。
今晩は、窓開けて寝ます。

昨日の1日ひとつ
  • 「月刊税理」Webセミナー
  • 統計学の紙の本
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