IT→強い人はより忙しく。AI→上手く使う人はより楽しく
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弁護士業メインだけれど、税法が大好きな著者(税理士でもあります。)の本を読んでおります。
100章立ての本なのですが、そのうちの一つにITの話しが出てきました。
その話しがかなりおもしろかったので、本日のネタです。
٩( ”ω” )و
著者の大ファンであるわたし。セミナーを受けて初めて知ったのですが、話しがおもしろかったのです。
(受講者に合わせて笑いの取りかたを変えるのだとか。)[/speech_bubble]
ITの波に乗れた人・乗れない人
こんな感じのことが書かれていました。
プラス、感想など。
٩( ”ω” )و
乗った人は楽になったか
今までの仕事が3分の1の時間で終わって、余った時間にさらに仕事をつっこむ。
個々の仕事は楽になっても、ITに強い人はトータルで忙しくなった と。
うーん、確かに。。
楽になったかどうかより、「より必要とされる人」になったか、「よりその反対」か。
この先はAIとなるのでしょうが、どんどん置き換えられて行くんですね。
昨日の記事に寄ってしまいますが、ITに強い人は、経理未経験でも、会計ソフトにすぐ対応できそうな気がします。
ITに強い・弱いは、そのまま情報収集力にも関係してきますし…
強い人は、未知の分野を知る必要があったとき、自分の力である程度調べられますから。
その先、プロの力が必要か否か。
判断も早いでしょうし、そこにかかるお金の相場もすぐ調べられるでしょう。
弁護士業界の過払い金請求
わたし、車の運転中はラジオを聞いております。
一時期、不愉快なほど耳に入ってきた消費者金融への利息の過払い金請求。
この仕事で勝ち組となった弁護士事務所は、ITの力を存分に使っていたとのこと。
返済記録さえあれば、あとはIT(ソフト)の力で片付いたんでしょうね。
税理士の世界はどうか
税理士の世界もそうなんじゃないの? という締めくくり。
えぇ、同じでしょうね。。
精進せねば。。
(^_^;)
AIについては「続・100箇条」?
この本、続編も出ています。
「あぁ、あの人の本ね」と気付いた方はそのとおり!
AIについては、「続」で触れられているかも知れません。
AI、ひとりでやってる税理士には、追い風になりそうな気がします。
質問がヘタなのは本気じゃない証拠だと思う
最初にこれだけは。
わたしもヘタなタイプです。
(^_^;)
PCに関して言えば、とにかく触って試すこと。
「出来ないことが分かるのがコワい」「めんどくさい」というスタンスでは、何もできません。
結果、分かる人に聞くチャンスがあっても、何を質問したらいいか分からなるという。。
あと、謙虚さも必要だなと。
例えば、Windows8.1が10になったら、使い手もアップデートが必要です。
謙虚になって、Windows10の入門書を読んでみる。
新機能を知るには、それが一番早いはずです。
お金を払って参加したセミナーでは、バカな質問しても、講師は笑顔で答えてくれますけどね。[/speech_bubble]
執筆後記
昨日の地元商工会のセミナー、講師の観察を忘れていました。
内容に集中していたからなのですが、眠気もあり。。
残すところあと1回。
ラストは金融機関の方とマンツーマンらしいです。
昨日の一日一新
- セミナー会場まで徒歩サンダルで
- 某所で手をあげて「僕Macなんですが~」
(※ドヤ顔とかしていませんよ…)
(ふざけ過ぎですね…)