税金以外の本をよむ。『こんなにおもしろい不動産鑑定士の仕事』
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『こんなにおもしろい 不動産鑑定士の仕事』という本を読んでいます。
知らない世界はなぜ、こんなにおもしろい!
税理士だから税金の本
このブログを書いている人は税理士です。
税理士ですから税の本を買うことがおおいです。
「税理士が税の勉強をするの?」
と言われることがたまーにあるのですが、しょっちゅう変わっちゃいますのでね。。
単純に忘れるということもあります。しばらく仕事していない分野、見ていない分野、だったりすれば。
人の幅?
税の本ばかり読んでいれば仕事に恵まれる。
…のであればよいのですが、残念ながらそこは別の話しのようです。
だからワタシは他の本(マンガ含む)も読む!
というワケでもないのですが。。
「自分の仕事の本ばかり読んでいるとツマラナイやつになる」
というのは、仕事ができる人たちがけっこう言ったり書いたりしているのでたぶん本当かなーと。
思ったり、思ったり。
仕事の本ばかりだと疲れちゃいますし。
マンガから学ぶこともありますし、知らない業界のビジネス書なんかは知らないことばっかりでおもしろいです。
こんなにおもしろい 不動産鑑定士の仕事・第3版
というわけで手にとってみたワケです。
相続税の財産評価、…という繋がりもありますし。税理士と。
感想。
首都圏と地方とで、主にどこから仕事をもらっているかが全然ちがうとか。
ハードスケジュールすぎる2次試験の日程とか。。
予想外… といっては失礼ですが、ホントにおもしろかった。
もちろんよい意味でです。
2003年のベストセラー本『13歳のハローワーク』は、読み手にこんなウキウキを提供できたからベストなセラーだったのかもと思ったのでした。
13歳のハローワーク、読んでいないので「たぶん」です。
というわけで知らない世界の本、たまにはいいですよ。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
遅ればせながら「進撃の巨人・32巻」を。
話しがややこしいです。読み直さないとダメですな。。
昨日の1日ひとつ
- 極主夫道(ドラマ)
- ある講座の第1講を視聴