税理士はカッコわるい…という先入観は損をする。
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税理士に「かっこいい」イメージはないー
会計士は「かっこいい」イメージがちょっとはあるー
というSNSの発信を見かけました。
なんとなく分からないではありませんが。。
いわく
税理士試験は、えらい勢いで受験生の減少がみられる試験です。
その原因のひとつがイメージの悪さでは…?
ということが言いたかったようで、なんとなく分からないこともありません。
一緒くた
何となくのイメージで全体を評価してしまうことって、世の中には溢れています。
それが職業であれば、
●政治家なんてそんなもの
●学校の先生なんてそんなもの
●税理士なんてそんなもの
…という具合に。
見かけによらず、まして職業で
人は見かけによりません。
たとえば「あなたは苦労を知らないね」なんて、大して親しくもない人に言われたら「お前になにがわかるんじゃ!」と思うでしょう。
ましてや職業で一括(ひとくくり)にし、レッテル貼りなんて意味がありません。
穴二つ
「人を呪わば穴二つ」という言葉がありますが、イメージがすべてと思うことも似たようなものではないでしょうか。
自分の思考に制限をかけてしまう気がしますし、いわゆる情報リテラシーも危ぶまれる気がします。
(これも勝手なイメージでしょうか)
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
夏日には届かなかった最高気温。
なのに、けっこうな暑さを感じました。
甲府盆地の高温多湿がジワジワっとやってきた感。
昨日の1日1つ
●マツコ&有吉 かりそめ天国 ABEMA特別編!
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン