ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

経理部にコミュニケーション能力は必要か

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とある出版社の新刊案内サイトで、経理部のコミュニケーションに関するものを目にしました。
企業の経理部で働いた経験はありませんが、「まぁ大事だろうな」と思った次第です。

(冒頭十数ページの試し読みもできたので、以下、そこの感想が入った余地は十分にあります)

 

組織のルールは古い

一般企業の経理経験はないものの、他の税理士の下で働いていたことはあります。
で、あるわけですよ。ルールが。
まぁあって当然なのですが、
「どう考えてもこうやったほうがいいよね?
…と思うことがあっても、勝手にやることは許されません。

たった5人ほどの事務所でこうなのですから。
いやむしろ、小さな組織だからこそ、お山の大将は下っ端の意見を許せないのかもしれませんが。

 

認めてもらえる人

一方で、意見がとおる「人」もいます。
かつていた「事務所」ではお局様でしたが、お局様が新しい提案なぞするはずもなく…w
(どころか、新しく入ってきた人を辞めさそうとするとかですよね…)

本題に戻しますと、話を聞いてもらえれば改善案がとおる可能性あり。
まずは聞いてもらわないことにはですね。

とおらないのは、知らず知らず、課長や部長のプライドを傷つけてしまったから。
単純に上の人たちに好かれていないから。
(…かも知れない。)

 

外からのコミュニケーション?

池袋のブラック会社で働いていたころ、交通費(横浜への出張旅費)の精算をすべく、経理部に内線を入れたことがあります。

なにぶんブラックですから、変な社内規定で払ってもらえなかったのですが。。
電話に出たのが前に同じ部署の人であったため、なんとかしようと動いてくれました。
それだけで嬉しかったですよ。
なにも解決しませんでしたけれどw

ヨソの部署の人に何かお願いするとか、特に大事ですね。
ここで書いたことは、コミュニケーションというより人間関係の話になってしまいましたが。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

疲れが出まして長めに昼寝を。
風が気持ちよく、よく寝れました。

今日のAudible

●オーバーロード16下

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