【キングダム54巻】悪いことが起こったとき、前を向けるか。

 

LINE Payアプリを使うため、近所のローソンで『キングダム54巻』（紙の本）をGet。
それはどうでも良くて、54巻の「信」（シン）にしびれました。

悪いことが起こったとき、

• 手を止めてしまうか
• 本来の目的に向かって動けるか

現実の世界でも、考え方ひとつです。

※以下『キングダム54巻』のネタバレはありません。
（ほとんど、ありません…。）

 

本来の目的はなにか

化けた両輪のひとつが。。！
基本ピンチの中、希望のひとつが趙にやられちゃいました。

そこで落ち込んでも、この先イイことはありません。
そう分かっていても、ポカーンとしてしまう。
誰しも1回くらいは経験することだと思います。

しかし「信」は前を見ました。
絶体絶命。
下を見るなと言うほうが無理な状況なのにです。

 

明日どうやって趙左軍に勝つか
玉鳳と話し合いに来たんだ

当たり前だ
俺達は勝つために戦ってんだ！！

（キングダム54巻・134、135ページより抜粋）

 

本田圭佑さんの場合

2018年のロシアワールドカップ。
大会前、代表に選ばれた本田さんには、SNSなどで厳しい言葉が投げかけられていました。

 

YouTubeで見たインタビュー。“気にしている暇がない”

2018年のロシアに限った話しではなく、ずっと前から本田さんには厳しい声が集まっていました。
そのことをインタビューされた際、

“言われていることは知っていますが、僕は会社もやっている。気にしている暇がない。”

しびれました。
このインタビューをYouTubeで見て以来、本田圭佑ダイスキ人間になりました。

気にしても仕方ないことに気を使わない。

「ワタシもこうありたい！」
そう思ったもんでございますよ。

 

 

手の届かないことに振り回されるな

もう、ホントこれです。
手の届かないことにジタバタしない！

“文句があるなら立候補して政治家になりなさいよ”

と、事あるごとにおっしゃるあの弁護士さん。
一時期すごくキライだったのですがｗ
今はダイスキだったりします。

他人に幸せをゆだねることの愚かさ、無意味さ。
そういうことを言っていたのだなぁと、ようやっと気付けたからです。

何でもかんでも自分の責任。
そう考えるのはなかなか厳しいことではありますが、他人をどうかしようとするより建設的です。