【税理士試験】国税徴収法 理サブの使いかた
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国税徴収法の勉強のしかたについて、過去2度書きました。
意外と読んでもらっているようなので、3回目の今回は、国徴の理サブの使いかたです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。合格に向けてがんばってください。[/speech_bubble]
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理論テキストに載っている表を白紙ページに貼る
3-4から3-10
3-10に白紙ページがあります。
この表をながめてみると、まとめ暗記ができることに気付くと思います。
(たとえば、「債権」と「第三債務者等がある無体財産権等」です。)
暗記を少しでも楽にするため、まとめ暗記しましょう。
3-16、3-17
「交付要求」と「参加差押」は、まともに暗記するとかなりシンドイです。
理論テキストに載っている表と、応用理論テキスト(配布は6月ころ)の模範解答でおさえてもいいと思います。
(3-16、17の相違点を書かせる問題が過去2度出題あり。そろそろまた出題されるかもというのが、大原の予想みたいです。)
手書き部分は、応用理論テキストから書き写したものです。
4-1、4-2、4-3、4-7、4-9
この表はあまり使わなかったですが(^_^;)
全体を手っ取り早く頭に入れるにはいいかも知れません。
(平成28年に、納税猶予と換価猶予がほぼベタ書きで出題されています。)
2-2、2-3
第二次納税義務です。
こちらもあまり使いませんでした。(^_^;)
まともに暗記していくのがいいですかね。。
(2-2、2-3は、平成28年は出ませんでしたが、27年まで続けて出ていたので、がんばりましょう。)
5-1から5-4
これもあまり使わなかったんですけどね…
5-4がおそらくAランク予想になると思うので、まず5-4の暗記からが良さそうです。
(5-2と5-3が平成25年出題。)
ボリューム少なめな国税徴収法ですが、油断してると、直前期シンドイことになります。
早め早めで、がんばりましょう。
【編集後記】
写真が悪くて申し訳ありません(^_^;)
(夜の撮影になると、どうしてもスマホが影になってしまいます。。)
過去にも書いていますが、国徴って、ラクそうに見えてそうでもありません。
でも、中身はなかなか興味深くて、楽しめる内容だと思っています。
「相続が一番おもしろかった」
という意見を一番よく聞きますけどね。
(国徴もなかなかです。)
【昨日の一日一新】
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