ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

口癖に注意。聞き手のジャマになるかもしれないから。

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昔は「3on3」(スリーオンスリー)と呼ばれていた『3X3』(スリーエックススリー)。
そのワールドカップが2022年6月に開催されていました。
日本代表は男女ともに予選リーグ敗退。。
もうひとつ気になったのが解説者の口癖でした。

「そうですね」NG

予選リーグ敗退。
東京オリンピックではいい戦いをしていただけに、期待が勝ちすぎていたかもしれません。
それはもちろん残念で、次回に期待!
…で、もうひとつ残念だったのが、解説者の「そうですね」頻度が高すぎたことです。
わたしがスポーツ解説する機会は無いでしょうが、
「口癖ってこわいな…」
と思わずにはいられず。。

自分の,他人のしゃべりをリスン!

口癖というのは自分ではなかなか気付かないもの。
「そうですね」は、話の振られ方にもよると思うのですが、スポーツ選手のインタビューに多い感じがします。
「●●でしたか?」みたいに聞かれて、肯定的な返事をするときには、仕方ないところもあるのでしょうけれど。

とはいえ昔に比べて減ってきた感じがするのは、きっと他の選手のインタビューをたくさん聞いた(見た)からでしょう。
「そうですねそうですね」五月蝿いなって。。

クスリとさせる駄洒落

気象予報士のあの人とか、サッカー解説者のあの人とかが駄洒落ばかりいうのは、視聴者目線だからなのですよね。
駄洒落がスベったって、「おもしろいオッチャンだなー」と思ってもられれば勝ち。
(と、御本人が言っていました)
難しい顔した人の「そうですね」なんて、視聴者は聞きたくないのです。
話を振られて肯定するばっかりでは、くどく感じてしまいますし。

「要するに」と言いたくなるけれど言わない

いろいろとしゃべって、「要するに」とまとめる。
話の展開として悪くないと思います。
しかし使わないようにしています。
(使いたくて出そうになりますけれど)
なぜ使わないかといいますと、「偉そうに!」と受け止められる可能性があるから。
「分かりやすいように言ってやんよ」
みたいに取られかねないフレーズを、わざわざ挟むことはないかなって。
(怒られることを恐れ過ぎるのもよくないでしょうけれど。。)

口癖は聞き手の集中をジャマする可能性があります。
人前で話す機会があるならば、撲滅したいものでございます。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

暑い季節の移動。
マイカー移動は確かに楽です。
楽ですが、ちょっと停めておいたら車内は60度,70度。
しかし思い出しました。
都内でサラリーマンやってたときの、真夏の、電車・バス・徒歩移動に比べたら…ね。。

昨日の1日1つ

●オールドルーキー
●オーバーロード(ラノベAudible)

今日のラジオ

●月曜キックス
●吉住の聞かん坊な煩悩ガール

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