オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム、備忘録
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2024年2月18日、東京ドームへ行ってまいりました。
「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」のためです。
で、せっかく行きましたので自分のために備忘録残します。
入場まで
13時半ころ東京ドーム到着。
「のぼり」の写真や動画を撮りつつ、東京ドームを時計回りに一周。
途中でジャイアンツショップに入ったり、トイレに入ったり。
15時過ぎまで懐かしの某資格スクールを覗く。
社会人向けじゃないほう(専門学校)の面接かどうかよく分からないが、そっち方面の面接のようなことをやっていた。
ドームに戻って15時半からの入場に備える。
しかしあまりの長蛇の列に入場制限がかかってしまう。
制限解除のアナウンスはなく、なんとなく並んでみたら入れてしまった。
荷物チェックは割りとザル。
爆弾持って入れそうだった。
開演まで
開演は17時半。
開演時間近くに入場が集中しないために前座ラジオがあるとのことで、早く入ることに決めていた。
…が、青銅さんの声が小さすぎるのか低すぎるのか、はたまた青銅さんだけマイクが悪いのか、聞けたものじゃない。
このあたりもリハーサルしてほしかった。
開演。オードリー入場
オードリーの入場は、まず若林から。
正面から歩いて登場し、まず最初はエミネムのポーズ(だったらしい)。
その後自転車に乗ってアリーナ席の通路を疾走する。
若林のパフォーマンスが終了するころ、春日が3塁側ベンチから登場。
かつてとんねるず石橋貴明が映画メジャーリーグで演じた黒縁メガネの投手、これを模した姿で登場。
オードリーラジオ
2人がそろって、まずはオードリー2人のラジオだった。
序盤、たまに春日の音声が途切れる。
途切れなくても、あの広い空間でいつもどおり話されると聞き取りづらかった。
いや、悪いことばかり書いて申し訳ない。
わたしの疲労(眠気)がピークだったこともあり、意識も飛び飛びだったこともある。
このあたりはブルーレイ化したときに聞き直すしかない。
DJ WAKA
オールナイトニッポンテーマ曲「ビタースイートサンバ」に乗せて、番組で生まれた名言・珍言をDJワカ(若林)がDJした。
春日の「盗んでんじゃねーか!」(DJKOOへのツッコミ)は腹抱えて笑いました。
春日 vs フワちゃん、プロレス対決
春日の入場シーンが最高。
かつて新日本プロレスに喧嘩を売った状態だった大仁田厚。
その大仁田が1.4東京ドーム参戦の際の入場シーンを真似たものだが、このときの大仁田を大学生のわたしはドームアリーナ席で見ていました。
大仁田がタバコを吸うシーン以外、ほぼ完璧に再現してくれた。
フワちゃんとのプロレス内容は退屈だったが、毒霧で決めたのはムタファン(ニタファンも?)にはたまらないね。
チェヒロシのコーナー(春日ゲレンデ)
チェヒロシのコーナー。
なんと春日のゲレンデが登場した。
春日も知らなかったようで、ドームは滅茶苦茶盛り上がった。
ゲーム内容は、春日がゲレンデをロープで引っ張って時間内に駐車スペースに停めるというもの。
邪魔をする若林は春日やゲレンデに雪玉を投げる。
しまいには雪玉を発射するピッチングマシン、ホイップクリームを発射するバズーカが登場。
春日が悲鳴を上げる中、被弾するゲレンデ。
その前にも、岡田マネージャーが土足で運転席に乗り込むなど。
おともだち星野源
星野源が登場した。
びっくりしすぎて自分がアングリしているのが分かった。
まずは若林と歌う。
その後トーク。
ラストにもう一曲。
星野源は最高過ぎた。
オードリーもだが、星野源もドームの空気を変えることができる人。
ラストにもう一曲…の前に星野源の「みなさん立ちませんか?」。
即スッと立ってしまったのは初めての経験だった。
で、いつの間にかドーム内はスマホライトがペンライト代わりに。
アリーナ席ゴンドラ
以上は順番めちゃくちゃ(細かく覚えていない)。
いったん区切りということか、オードリー2人を乗せたゴンドラみたいなものがアリーナ席の通路を渡っていく。
これが終わったのが20時30分。
若林が「ばいばーい」と言っていたし、終わりかと思った。
ここで帰った人もいた。(0.2%くらい)
オードリー漫才
ばいばーいと言ったのにオードリー2人が登場。
なんとここから30分、オードリーの漫才が始まる。
格別におもしろいということはなかったが、勘違いして帰ってしまった人は可哀想である。
(終演後の退場は規制がかかるとのことで、我先にドームを出たかった気持ちはわかる。)
またまた登場
漫才が終わってさて帰るかと思いきや、オードリー2人が出てきた。
若林の独断で撮影OK。
2人がフリーにしゃべりつつ、今度こそ終わりの雰囲気。
いつものラジオよろしく、エンディングでその日の振り返りが始まったので皆が帰りだす。
時計を見ると9時5分。
ここでわたしも退場し、地下鉄飯田橋駅に徒歩で向かう。
(アパホテル西葛西、宿泊)
席の不満
スタンド2階席だった。
4次先行が終わった後に追加になったステージ裏席はステージこそ肉眼で見えないが、合間合間でステージ裏に引っ込むオードリー2人やゲストが割りと近くに見れたそうだ。
主にモニターで見ることになるわけだが、それはスタンド席も変わらない。
肉眼でオードリーやゲストの顔が見れて、なおかつチケットも安い。
そう考えたらスタンド2階席は1番のハズレ席だ。
全国各地の映画館のライブビューイングやネット配信、これも最後のほうで追加になった。
ドームチケットの売れ行きを見てからの追加だから仕方ない部分はあるが、正直不満である。
(不満は席に限ってのこと。興行は素晴らしかったです。)
移動
行きは特急かいじで新宿駅まで。
そこから中央線で水道橋駅まで。
帰りはバスタ新宿から高速バス。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
編集後記
というネタバラシですが、もしお叱りを受けたら消えることになります。
そういえばドームには芸能人がたくさん来ていたようですね。
写真を見るとフカフカの広いシートからのご観覧だったようで、嫉妬がやみません。
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン
●佐久間宣行のオールナイトニッポン0
●ナインティナインのオールナイトニッポン