ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「最後の秘境 東京藝大-天才たちのカオスな日常」に魅せられて。

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4巻完結の『最後の秘境 東京藝大』。
何も手につかないときのお供によいと思います。


1巻はプライム無料で読めるのに、不注意で? 1巻からぜんぶ買ってしまいました…。

何をしたいか分からない

「好きなことをやりましょう」とか、「やりたいことをやりましょう」とか、よく聞きます。
一方で、「何が好きか分からない」「やりたいことが分からない」とも、よく聞きます。

その「一方で」のほう。
すごく気持ちが分かります。
だって実際、分からない人間の1人なんですもん。。

最後の秘境、藝大を覗く

そこでこの本です。『最後の秘境 東京藝大』。
東京藝大とはもちろん東京藝術大学のことで、同大学は、「音楽方面」と「物理的な芸術」の2つの学部に大きくは分かれ。
そこから学科がいくつかあるとのことで、同じ学科であっても、十人十色すぎる学生たちの世界が楽しめるマンガです。

そこから伝わってきたのは、学生たちが今を楽しもうとしている姿です。
ご飯食べるのも寝るのも忘れるくらい夢中になれるもの、1つくらいあってもいいのに…
って思っちゃいましたね。

ぶっ飛んだ彼らを見れば「これかも」と気付くかもしれませんし、何かひらめくかもしれません。
まるまる真似るのもアリかと思います。

「ブルーピリオド」という藝大

東京藝大といえば『ブルーピリオド』というマンガが人気です。
こちらは2021年夏現在、連載中。

「ブルーピリオド」は、生み出すことの苦しみだったり、自分は欠陥だらけの人間だと悩んだり。
『最後の秘境』とは見る角度がぜんぜん違います。
「苦しさ」が興味深いです。

「夢をかなえるゾウ」でも

「audiobook聴き放題」で「夢をかなえるゾウ1」を聞いているところ。
終盤でガネーシャが
『やりたいことがないって言い訳は一生続くー』
と言っています。

ぎくー!
って来ますね。。

 

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

TOKYO2020に関するネット記事をハシゴ。
選手への誹謗中傷の中身に閉口しました。
終わりましたが、やっぱり現場で観戦したかったなぁという気持ちは今でもあります。
コロナどうこうの前に、チケット、ぜんぶ外れてしまったのですが…。

昨日の1日ひとつ

  • workflowy
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