『左ききのエレン』原作・ジャンプ版・ドラマ。
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ジャンプコミックス版の「左ききのエレン」を読みました。
若者はきっと、なにものかに成るぞ。
ドラマも始まりましたね。(2019.10 現在)
「左ききのエレン」
エレンは天才絵描き。
主役の若者(25歳・男)は、広告会社勤務のデザイナー。
タイトルに「エレン」とありますが、主役は若者です。
分かりづらいので2度書いています。
なにものかに成ろうとしてあがく若者。に、感情移入してしまいますね。。
若者はきっと「なにものか」に成れる
このマンガ、いろんな天才が出てきます。
そのたびに打ちのめされる若者ですが、きっと彼は「なにものか」になれるのだろうなと。
だってスゴく一所懸命です。
うまくいくまで止めないだろうから、うまくいくしかなさそうです。
仕事
仕事の難しさ、楽しさ、社内でのそれぞれの立場。
リアルに描かれているなぁと感じました。
かつて都内の黒い会社で働いていたころを思い出します。
左ききのエレンであれば、営業がとってきた案件をクリエイターがどう形にするか。
お互いが相手の苦労を知っていないといけないのに、そこがなかなかね。
同じフロアで顔が見えれば対立がなくなったり。
けっこう単純な方法で仲良くなれたりするんですけれどね。
ドラマ版
ドラマ版、はじまりましたねー。
「ねー」なんて言われても知らん! という人が大半でしょうけれども。
第1話見た感じ、原作知らないと1話で見るのやめちゃいそうです。。
いい意味でドラマ版も、見る側(読む側)を置いてけぼりにすることを恐れていないなぁと。
ただこういう「恐れ」にとらわれず、表現していくこと。
ぜったいやめんじゃねぇぞ!(オードリー春日さん) と言いたい。
原作「左ききのエレン」
原作版「左ききのエレン」はこちら。
イメージとしては、ネーム段階の「HUNTER×HUNTER」です。
「週刊少年ジャンプ」に出た、伝説のアレですね。。
コミックス版はキレイになって出たアレです。
原作版、8巻くらいまで読みました。
KU読み放題対象です。
が。。
現在や過去を行ったり来たりするマンガで、絵がこれだと。。
キツイです。ちゃんと読めばついていけるハズなのでしょうが。。
難しいマンガ? が苦手な人には、ジャンプコミックス版をオススメします。
本日記
ヤフーショッピングの「ニクの日」。
キャッシュレス還元と合わせて36%のポイントが付くので、仕事関係の本をゴッソリと買いました。
昨日の1日ひとつ