甲府市のPayPay還元まつりが2020-12・2021-1にも。QR決済どうでしょう。
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2020年9月限定で、甲府市が経済活性をねらったキャンペーンをやってくれました。
- 対象店でPayPay決済
- 最大30%ポイント還元
というものです。
そして再びのキャンペーン開催を甲府市が決めました。
2020年12月・2021年1月の2か月間です。
本・給油 も、最大30%還元だった
本買いました。
ガソリン入れました。
美容院にも対象店はありました。
30%ともなりますと、購買意欲がガシガシと刺激されますね。
同業者(税理士)も2つほど対象でした。
甲府市内の対象店でPayPay決済というのが条件で、住んでいる場所は関係なしという。
これがホントに嬉しかったといいますか、そもそもしぼる必要ないですものね。
コロナ禍。ソーシャルディスタンシング時代のキャッシュレス
甲府市の今回(2020。9)のキャンペーンでどれくらいPayPayユーザが増えたか。
分かるとしたらもうちょっと先になるのでしょうが、このキャンペーンがキッカケになった人は確実にいるでしょう。
スマホがあるなら「はじめの一歩」どうでしょう
ワタシ(ブログ書いている人)の視界におさまる限り、まだまだ現金が人気だなーという印象です。
使っている人が少なければ、使っている人は長期間にわたり恩恵に預かれるのかも知れません。
…という仮設が正しければ、わざわざ書かないほうがいいのかもしれませぬが。
使ってみたらいいのにー って思います。
Point1:セキュリティがわかる
PayPayなどのQRコード決済を導入すると、いったい何がいいの?
という話をいたしましょう。
まずは『ポイントがオトク』です。
そして次が大事なところ。
スマホにアプリをダウンロードし設定していく過程で
『どんな風にセキュリティが確保されるのか』
がわかのですね。
地味だと思いますか?
確かに地味ですね。
でも地味に大事なことですよ。
Point2:損をする
ポイント還元にしろ、セキュリティにしろ。
知らずにスルーすることはできます。
でも「損」です。スルーは「損」。
これからの世、すべてに置いてデジタル化が進んでいきます。
マイナンバーをいくら憂いても、大きな流れには逆らえません。
たしかに導入は面倒です。それなりの手間がかかります…。
でも!
そこをクリアすれば、スマホスキルは確実に1歩上がります。
40を超えた人ほど
「40」という数字はワタシの偏見かもしれませんが、やはり年齢を重ねた人ほど「めんどくさい」の呪縛は強いなと思っています。
45のワタシがインターネットに出会った年齢が21です。
約四半世紀まえ。
…ということは、今の25歳以下は生まれたときからインターネットがあったんですね。
さらに下の年代を見れば、生まれたときからスマホに触っていたりするワケです。
ほかにも小学校のプログラミング授業とか。
40歳といえば働きざかりです。
会社ではそれなりのポストにつき、バリバリがんばってるとき。
しかし会社を離れれば、新しいものから目をそらす。。
なーんてことをしていたら、定年退職むかえたときどうなっちゃうんでしょう。
むかえたら遅い… なーんてことはありませんが、今ですよ。
甲府市PayPayキャンペーンの余談
残念… ドコモ口座の件で、山梨中央銀行からPayPayチャージが不可に…
2020年9月、ドコモ口座の事件で、山梨中央銀行からのPayPayチャージができなくなりました。
他にもチャージの手段はありますから、他の手段でチャージ、あるいは「ヤフージャパンカード」を紐づけして対応されたかと思います。
PayPay、スタート時にセキュリティが甘かったですものねぇ…。
今はSMS認証ありますし、堅いほうだと思いますが。
しかし、こういった話しは不可避であるとも言えます。
「危ないからやめる」かどうかの線引きは、実践でしか鍛えられないところもあるのではないでしょうか。
甲府市におねがい
対象店一覧のPDFファイル。
見づらいです!
小売、飲食… で、まとめすぎです。
今回のこころみが素晴らしいだけに、がんばってほしかったです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
甲府市のPayPay最大30%還元。
9月いっぱいで終わりなので本屋へ寄り道しました。
3冊買っただけ。時間は1時間。探し方がヘタです。
昨日の1日ひとつ
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