ココロは動かさないと錆びる。その一冊がくれるもの。
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本を読むのですが、読み切るのがヘタクソな田中です。
1冊読み切るのが遅いです。
長らく放置したりします。
つい買っちゃうので積み上がります。
ますます読むのが遅くなります。
どうやら「飽き」が原因ではないかと。
本をよく買うようになってから2年半も経って、ようやく気付きました。
1冊が読みきれない・イヤになってしまう
繰り返しになりますが、飽きてしまいます。。
(税理士向けの本だとマスマス。。)
リズムのいい本だと楽しく最後まで一気に!
なんてこともありますが、そんなことはなかなか。。
パラレルに読む
1冊について飽きるのであれば、複数冊を読み進めていったらどうなるか。
→1冊についてはちょっと。でも、1日のうちで複数冊いける。
ワタシにとっては、少しハードルが下がるみたいです。
2冊をちょっとずつ… なんて日もありますけれども。
ちょっと時間があれば手にとってみる、が、しやすくなったみたいです。
買ったらすぐ1ページ読む
一切手がついていない本が100冊以上ある。
そんなワタシが言うのもアレですが、買ったら即1ページ読むことをオススメします。
寝かせてしまうのはホントに危険で、ツンドク地獄の入口です。
と書いたところで、【嫌われる勇気】著者・岸見一郎 大先生の言葉。
【本をどう読むか 幸せになる読書術】の『第2章 すぐに読まない本』で、こんなことを書いてらっしゃいます。
読者が成長し、
本との共鳴が起こった時に、
かつて買った本が「今」の自分にとって「魂を震わせる一冊の本」になるのです。(「本をどう読むか」97ページより引用)
ワタシの場合は「必要だと思って買ったのだけれど、つい積んじゃった」
だけなのですが。。
(岸見先生の言葉に都合よく救われました。)
【過去記事】
『本をどう読むか 幸せになる読書術』。読書は娯楽であると思いだした。
斜め読みはあきらめた
本は(特にビジネス書などは)2割が大事。
商業的な理由で、8割は余計なことが書かれている。
なんてことが言われています。
つまり、
「大事なところだけ拾い読むことができれば!」
なんですよね。
しかしワタシは、この拾い読むことがヘタクソでした。。
たとえば【7つの習慣】のように、全部ガッツリ読んだほうがイイ本もあります。
全部しっかり読むべき本を斜めに読んでしまうと、ワケが分からなくなり、たちまち苦行になります。。
(それでもしっかりポイントをつかめる人なら、斜め読み・拾い読み でイイと思います。うらやましい!)
ちゃんと読んでも退屈な本は、読むのを止めてメルカリへ。。
「ツマラナイ」の見極めは、まっすぐ読めば判断つきます。
斜めが向いていないと思ったら、慌てず騒がず、本に向き合ってまいりましょう。
昨日記
Switch版の「FINAL FANTASY XII」をプレイ。
PS2のときは気持ちに余裕がなく、とにかくサッサとクリアすることを目指しました。
そんな雑なプレイは、序盤のボスが倒せない(→つまってThe End)という結果に…。
今回はゆっくり、物語を楽しむことにします。
(ヴァンはガンナー。)
昨日の1日ひとつ
- FINAL FANTASY XII(Switch版)