コロナで図書館や自習室が使えない人のための、勉強のしかた。
スポンサーリンク
結論、自宅で勉強しなさい! です。
今こそ自宅で勉強だ
世間も、そしてニュースも。
連日コロナコロナと、そればっかりです。
いつもどおり平和な世の中であれば図書館などで勉強する人…。
残念ながら「聖地・図書館」は、2020年3月いっぱいまで国内のほとんどが休館という状態です。
この記事を書いている現在の様子ですと、翌月(4月)も同じ調子でしょう。
今こそ、自宅で勉強する習慣をつけるべき時です。
勉強は場所を選ぶ?
忘れもしない2014年春。
その当時「税理士試験・法人税法」を勉強していたワタシは、同試験・同法 攻略のため、税理士講座にかよっていました。
その講座担当講師の言葉。今でもよーく覚えています。
家で勉強できないなんて言っているようじゃダメだよ。
(静岡県富士宮市の)24時間自習室※なんて行かなくていいから。
家で勉強してください。
このころ、ワタシの勉強する場は自分の部屋でした。
徒歩5分の場所に地元(市営)の図書館がありましたが使わず。
その講師の言葉を今でも覚えているのは、考えが同じだったことが嬉しかったからでしょうね。
…とまぁ、余談はここまでにしまして。
一般的に難関資格とよばれる試験を突破する人は、結果のみにコミットし、外に責任を求めるようなことはしないと思っています。
人気ラーメン屋の行列の中だって勉強はできますし、
机の上にニンテンドースイッチがあったって勉強はできる。
場所を選ぶのは「甘え」なのです。
鬼のように自習室にこもって、鬼のような勉強量をこなす人もいるけど。。
※現在の呼称は「大原富士宮ビガークラブ」。「富士宮24時間自習室」という、ベッド付き・食事付きのシロモノが、オプション・別料金で利用できました。
家族に協力を求めよ
自宅で集中して勉強するためには家族の協力が必須です。
たとえば、テレビを見てゲラゲラと笑う家族の笑い声…
勉強に没頭したい身にはかなりキツイものがあります。
というかこの例、最上級のキツさです。
この場合、なるべく遠い部屋でテレビを見てもらうなどの協力を求めることになるでしょう。
そして求めた以上は当然、結果を出さなきゃいけません。
【無理なら】
騒音関係で協力を求めることが不可能なら、耳栓などを検討しましょう。
耳の穴をふさぐことが無理な人は、ヘッドホンのような「イヤーマフ」タイプを試してみるのも良いでしょうね。
×コロナが言い訳
一番やってはイケないのが「コロナのせい」にすることです。
仕事しながら難関資格に挑んでいる人の中には、この騒動の中、しっかりレベルアップしている人がいることでありましょう。
だって自粛自粛で、家にいる時間が増えているから。
そういう人は最低限、世の中の動向(ニュース)は拾いつつ。
しかし過剰摂取はしていないハズです。
自分が取りくむべきものは何か、
自分にしか取り組めないものは何か。
それがハッキリしていれば、場所に左右されず、くり返しのニュースに時間を奪われず。
成すべき事を成すために時間をつかうハズです。
昨日記
『逃げるは恥だが役に立つ』。
100%、ガッキーを見たくて流してます。
昨日の1日ひとつ
- 東野幸治の幻ラジオ