勉強をおもしろくするには。
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勉強をおもしろくするには。
考えてみました。
勉強とはツライもの
勉強とは本来ツライものかも知れません。
だって知らないもの(こと)を身につけるってことは、努力を伴うものだから。
勉強の先にあるもの
そんな努力ができるのはマゾ野郎だけでしょうか。
努力したあげくに得るものが何もなかったら、きっとマゾ野郎だけでしょう。
でも役に立つものであれば、努力を払う価値があるはずです。
あるいは、価値がありそうだからガンバってみっか!という感じでしょうか。
価値の見出だせないもの
では、確実な価値もない、価値があるとも思えないもの。
そういったものに取り組む意味は無いのでしょうか。
キホン、やらなくてイイでしょうね。
学校の勉強
学校で勉強する科目には、やりたくないものも含まれているでしょう。
全部好きだ!なんて人はなかなかいないハズです。
でも、やってみて、出来るようになったら面白くなるー
可能性はあります。
人より出来るから面白い、出来ないからつまらない。心当たりないでしょうか。
夢中になれるものがあれば、そこに時間(やお金)を使えばOK。
なければ、とりあえず目の前のものをガンバってみると良いかも知れません。
人生、見返りがあるとは
がんばって会得しても、その先に何もないことって有ります。
勉強に限らないことですけれど。
「期待しない」というのは、冷めた感じがするかも知れませんが。
まぁ仕方ないか と思えるタフさ。けっこう大事です。
勉強をおもしろくするには
「興味があることに取り組む」ことが一番です。
そういうものが無かったら「基本を知るまでやってみる」。
ワタシ自身、勉強が苦手なタイプです。
それでも向き合っていたら「食わず嫌いだったのかな」と思うことがたびたびありました。
少しでも出来るようになれば、見え方も変わります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
車の半年点検へ。
待っている間、仕事に関係するものをスマホで読んでいました。
が、途中から半強制的に営業担当のかたと話すことに。
こういうとき、バツが悪くならずに断る方法ってないでしょうか。。
ハッキリ言うしかないんだろうな…。
昨日の1日ひとつ
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