期待しない。能動的であれ。三浦瑠麗「私の考え」,ネッククーラー他
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自分に期待して、自分の考えで行動を。
外に期待先行してしまうと、ろくなことありません。
ネッククーラーに期待しすぎない
ネッククーラーを買ってみました。
劇的に涼しくなるものではありませんでした。
●ファンがうまいこと顔の方を向いてくれないとか、
●冷たい部分がうまいこと首に当たってくれないとか、
細かいことを書くとキリがありません。
でも、無いより大分いい感じです。
●冷房を弱めにできたり、
●車・屋内 を移動する際の、汗をかく量が少なくなったり、
と。
60点から70点は十分つけられます。
オッケー、オッケー。
マスクも
コロナ禍の2020年。
マスクもいろんなものが売っています。
「冷たい」もの「涼しい」もの、売り言葉は様々ですが。
なかなか期待どおりとはいかないでしょう。
期待はそこそこに。
真夏にマスク。暑いに決まっています。
オンラインセミナーに期待しすぎない
オンラインに限らずですが、セミナーに期待しすぎないようにしています。
こんなことを書くと、自身がしゃべる側になったときのブーメランとなるのでしょうが。。
インプットという作業は、やはり「本」がキホンなのだと思っているからです。
そもそも気持ちの入り口から違って、
●「聞く」姿勢というのはどうしても受動的になりがち。
●一方「本を読む」ことは、難しくて苦痛でくじけてしまう… こともあるのですが、キホン能動的です。
なんとか苦労して頭に入れるという過程が大事なのです。
それでも大変だし、初めて学ぶ分野だし、…ということで入り口としてセミナー受講を選ぶとき。
この場合でも、過度な期待はしないほうがいいと自戒しています。
ガッカリして下を向かないためです。
というワケでして、もし期待と違ったら、話し手の
●話し方、しぐさ
●服装
などを観察してみるのはいかがでしょう。
矛先を変えて、何か1つ持ち帰ることが出来たらOKです。
申し込む前に「何が得られるか」、ちゃんと調べてから申し込みましょうってハナシなのですが。
「他人の考え」に期待しすぎない
三浦瑠麗さんの本が好きで、片っ端とまではいかないものの、読んでいます。
同氏がテレビに出始めたころ、正直申しましてキライでした。
それは当時の私※が「三浦瑠麗さんの考え」と違ったからです。
同じ人なんて世の中いないのに、乱暴で勝手で、どうしようもない「私※の考え」でした。
極論ですが、皆一様に考えがイッショだったら世の中どうなるのか。
※このブログ書いている人
ちなみに今は大好きで、頭はいいし、誤解されることを恐れない、事実を捉える力のある人-
というのが勝手な見立て。
人に遠慮するばかりの人生は歩みたくないものです。
前置きが過ぎました。
この「考えが違うと黙っていられない」現象はなんなのか。
何をその人に期待しているのか。
自問してみて、自答してみると良いかも知れません。
もし心当たりがあれば。
以上、ちょっと辛口な「私の考え」。笑って許していただければ。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
昨日記
2日連続の最高気温39度から、昨日は37度へ。
暑さが和らいだ感じがしてしまうのは、ぶっ壊れているなぁと思いつつも、仕方のないところ。
そしてお盆が過ぎたからか、ここ数日、早朝に涼しさを感じます。
このまま徐々に涼しくなっていくようなら、2020年の夏は短めとも言えそうで。
とはいえ、熱中症には気をつけたいものであります。
昨日の1日ひとつ
- 2020高校野球 僕らの夏
- ネッククーラー首かけ扇風機
- ロスジェネの逆襲Audible版