まちがいと共に生きてゆく。
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ガンガン間違えて、
ガンガン間違えるから他人の間違いも許せる。
結果成長できるとなれれば最高です。
京都大学講義用、Pythonテキスト
京都大学の講義で使われているテキストがPDFで提供されています。
そのテキストとは、「Python」というプログラミング言語を学ぶためのもの。
なんて時代でしょう!
…の前に、テキストを気前よく無料で世に放ってくれた同大学には感謝感謝です。
ミスがある
そのテキストですが、完璧なものではありません。
ちょいちょいミスがあり、テキストのとおりプログラムコードを書いてもエラーが出ることあり。
ただそれは悪いことって感じでもありません。
エラーのメッセージを見て、間違いの該当箇所を探し、修正する。
…という過程が、プログラムを書くというスキル取得の近道なのかなと。
面倒ですが悪くありません。
学校テキストのまちがい
非常勤講師でつかっているテキスト。
コソッと書いておきますが、「協進社」から出ている「全経」の各種税法テキスト。これがまぁ、よく間違えていらっしゃる。
講義の予習などをしていて「あれ?そうだっけ?」となったら、国税庁サイトなどにあたります。
100%違うと思っても、そこは一応テキストですから。裏を取ってからです。
これもなかなか、地味ですが勉強になっています。
まちがいをどう捉えよう
上にあげたような「テキスト」(教科書)には、間違えてほしくないもの。
とはいえ、人為的なミスに気付けることは学びになり、マジメに向き合っている証拠ではないでしょうかと。思うわけですね。
そんなことを書いている自身も、しゃべっては噛み、ブログは誤字脱字だらけだったりします。
何もしなければミスもないのでしょうが、何かしている以上ミスはつきもの。
チャレンジしている証拠であると捉えたいものです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
外は冷たい風だったようですが、日差しが強くて屋内では汗ばむ日。
といいますか、汗かき体質のせいで、自分一人で汗かいていたかもしれません。
まだまだジャケット要らねーが本音ですが、季節感なさすぎるのもどうかと思って着ていた日でした。
昨日の1日1つ
●終電ごはん(ドラマ)
今日のラジオ
●火曜キックス