地方税業務でAIの活用が本格化。個人事業者も今。
スポンサーリンク
税のしるべ電子版にて、「地方税業務でAIの活用が本格化へ、住民税賦課修正業務では作業時間が50%以上削減の効果」という記事を目にしました。
お役所というと何かにつけて「動きが遅い」とか「古い」という勝手なイメージが…。
ごめんなさい。
航空写真でわかる?
昔の写真と、現在の写真を比較。
新しく建物ができていたり、舗装がされていたりが分かれば、固定資産税(償却資産税)のとりっぱぐれ防止になるー
ということなのです。
AIで分かるとなれば、人の手をわずらわせることなく、見落としもなくなりそうです。
人口減少を見越して
という一例だけ見ても、いわゆる「作業」は人の手を離れていきそうです。
この画像を比較する手法、国土交通省はすでに導入しているんですって。。(2021年から。道路渋滞の様子を解析するんだとか)
個人事業主が何もしなくてどーする
このニュース、関心と同時に、焦りを感じました。
人口減少が本格化するのを待つまでもなく、個人事業主にはマンパワーがないからです。
ブログに関しても、ここ1年ほどで大きな変化を感じています。
もともとSEOというものを意識して書いておりませんが、それにしてもアクセス数が落ちました。
動画配信であるとか、音声配信であるとか。あらゆる方法を使っていかないとダメですね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ずっと自分を騙していた気がすることがあります。
それは小説好きであること。
順番に、全部ていねいに、読む必要がある小説。
物語はマンガで読めればいいよと思っていたのですが、どうやら小説が好きですね。。
「半沢直樹」などの池井戸作品だけ特別!
…という位置付けだったのですが、他もフツーに好きでした。
昨日の1日1つ
●Anaconda3
今日のラジオ
●金曜キックス