M-1グランプリ2019「ぺこぱ」「ミルクボーイ」に感じた衝撃。
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M-1グランプリ2019 について、無責任なことを書きました。
もう1回、無責任なことを書きます。
前回は決勝9組のうち、4組だけ見て書いたものです。全部見ずに語るとは。。
ぺこぱ|純粋に笑った
M-1グランプリ2019決勝(プラス、決勝の決勝)で一番笑ったのは「ぺこぱ」でした。
ネタがおもしろい。
掛け合いがおもしろい。
間がおもしろい。
テンポがよい。
ワタシ的には彼らが優勝。
ミルクボーイ|より漫才の型+おもしろい
「ミルクボーイ」。
漫才のお手本だ! という感じがしました。
ネタもさることながら、端切れの良さ・組み立て・掛け合い。
すべてが「これぞ漫才!」って思いました。
ズレ
審査員が見るのは、面白さよりも、「漫才かどうか」だと感じます。
シロート目ですが、面白さよりも「より漫才」しているものが優勝。
もちろん面白さは必要ですが。
とはいえ、今年は「全体的にレベルがエグい」年だったようで、面白さだけでもミルクボーイが優勝にふさわしいのかも知れません。
「ぺこぱ」推しは、あくまでワタシの感想。
岡村隆史のオールナイトニッポン
2019年最後の「岡村隆史のオールナイトニッポン」。
ノンスタイル石田さんがゲスト出演していました。
話題はずっと「M-1グランプリ2019」。
プロの視点からの評価をじっくり聞くことができました。
Kいたち、W牛 の2組の漫才。
正直ワタシにはピンと来なかったのですが、技術的にスゴイのだそうです。
他7組と比べ、頭ひとつ抜けた存在であることは間違いないんですって。
初見のインパクト。「頭ひとつ」が苦戦する理由
頭ひとつ抜けた存在であるがゆえの難しさ。
それがM-1グランプリにはあるらしいです。
「らしいです」なんて書いておきながら、確かにそれは感じます。
よく知らないからこそ、「ぺこぱ」と「ミルクボーイ」に衝撃を覚えました。
時間で得る経験と引き換えに、周りの見る目はハードルが上がるのかも知れません。
期待を裏切られた時こそ、心が揺さぶられるのと一緒なのでしょう。
だからこそ時間を
だからこそ一層、時間をムダに生きてはいけないのだろうなぁと感じます。
そうはいっても、グタ―…としてしまう日もあるのですが。
ひとまず後悔のないように。
なるべく。
昨日記
「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」に、オードリー若林になりたいという中学生が登場。
”若林さんの服装を真似している” に対して、春日さんが『ありえないだろ!』と。
いやいや、若林さんのスーツスタイルは、カジュアルで爽やかな印象を与えるもの。
さらには、モデル体型ではない+地味めなお顔立ち であるお陰で、ワタシのようなイケていない者でも真似しやすいのです。
プロのスタイリストが選んでいるハズでもあり、参考にならないハズがありません。
昨日の1日ひとつ
- ぺこぱ
- ミルクボーイ