M-1グランプリという物語。M-1アナザーストーリー より
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「M-1グランプリ」後の「M-1アナザーストーリー」が好きです。
お笑いに関しては見ているだけの側の人(筆者)ですが、裏側で苦悩しているのは一緒だなぁと。
2020年のM-1グランプリ
お笑い好きとはいえ単にゲラゲラ笑っているだけでして、以下は小学生の読書感想文みたいなものです。
2020年のM-1グランプリ、レベルすごく高かった!
です。
そんな中、ホント言うと唯一わからなかったのが優勝したマヂカルラブリーでしたw
9位のウェストランド、10位の東京ホテイソン、もっと点数ついていいと思ったくらいです。マヂカルラブリー野田さんは「勇者ああああ」で知っていて面白い人だと思っていますしキライとかではないです。いちおう言い訳。。
売れるための
裏側を見ていると痛いほど伝わってきます。
出場者たちの必死さです。
お笑いで売れるって、日本に存在するハードルの中でも特に高いものって思います。
それに比べたら、税理士(=筆者の仕事)で売れるというハードルはたぶん低いのでしょう。
それでも筆者にとっては低いものではなく、M-1出場者たちに共感してしまうのです。
決勝出場者に…w
苦悩に触れる
SNSで同業者の様子を見ておりますと、自分のダメさ加減と言うのでしょうかね。
「みんな上手くやってるよなぁ。それに比べて…」
と下を向きたくなることがよくあります。
苦悩を書いていないだけであって、良いことがあったときだけ良いことを書くからだと。
分かってはいるのですが。。
Facebookなんて仕事自慢・リア充自慢が過ぎて頭痛がしてくるので、あまり見なくなりましたw
何も考えることなく人生がスムーズに行っちゃう人なんて、まぁ、ほとんどいないハズです。
というわけでして。
「M-1アナザーストーリー」を見て『がんばらにゃ!』と思うことは、筆者にとっては大事な儀式なのです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
- 大晦日ということで、必要経費を増やす最後のチャンス。
…と書いてしまうと印象悪いでしょうか。
もちろん仕事に必要な買い物です。 - 2020年はホントに苦戦しました。
ブログのことです。
お上からの自粛要請期間中はUP時間早めだったものの、明けてもネタ不足は否めないところで。
1日も早い収束を!…という気持ちです。
気兼ねなく県外出たい!
昨日の1日ひとつ
- 論壇(東京地方税理士界 2020年1月号)掲載