努力か、才能か、いや、マジメと努力だ。霜降り明星せいや・GAG宮下の場合
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努力はアピールするものじゃありませんが、
ガンバったところが垣間見えると、ワタシはすぐ好感を持っちゃいます。
霜降り明星せいや氏
2018年M-1グランプリ覇者『霜降り明星』のせいやさん。
大好きでして、「霜降り明星のオールナイトニッポン0」「霜降り明星のだましうち」と、ラジオ番組2つを聞いています。
「だましうち」を聞き出したのは2020年から。つい最近の話しです。
ファンになったキッカケは、せいやさんの仕事に対する「熱」でした。
何かの番組の何かのコーナー(何もおぼえていません…)で、ご当地の『ミス○○』とクイズ対決するというものがありました。
「ミスさくらんぼ」とか、そういう「ミス」です。
「せいやは一夜漬けで知識を入れ、クイズ対策する」
という前提があり、これがなかなか。
かなりコアと思われるマニアックな問題が出題されるのですが、『ミス○○』と毎回いい勝負を繰り広げるです。
しかも『ミス○○』側は3人です。せいやさんは自分ひとり。
この手のコーナーって、課題に対して準備できずに本番をむかえる芸人さんがほとんどです。
ネタもトークもおもしろいし、プラス、仕事に対するマジメさと熱さ。
尊敬します。
GAG宮戸氏
2019年の年末から急きょ、ゲーム芸人という可能性が出てきたGAGの宮戸さん。
ゲーム番組「勇者ああああ」の準レギュラーになりそうな感じです。(2020年1月現在)
宮戸さんもやっぱりマジメな人。
努力ができる人、という印象です。
ネタのほうは見たことがないですし、「勇者ああああ」以外では知らないのですが。。
同番組にゲスト出演する芸人さんたちは、通常、準備をしているようには見受けられません。
もちろんそれが悪いってことではありません。
「下手くそだな。。」とヤキモキさせられるのも面白いですし。『ゲームセンターCX』もそうですよね。
ガンバる価値はある。報われないかもしれないが。
スタンス(振る舞い)に正解はないと思います。
ゲーム番組ゲスト出演が決まる→準備して上手くゲームができれば出番が増える!
というものでもないでしょう。
それでも
「ガンバる奴がいないなら、俺はガンバってみよう」
というスタンス、あるいは、努力。
自分の力になることはもちろん、周囲に与える印象も良くなることが多いのではないでしょうか。
日の目を見ないとしても。
本日記
租税教室の講師で小学校へ。
能動的な児童ばかりで助けられました。
台本に関しては、もうちょっと読み込むべきでした。
昨日の1日ひとつ
- とある一人リハ