「意識高い」は揶揄なのか。否、立派なスキルである。
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「意識高い系」なる言葉。
揶揄して使う言葉だそうですね。
かくいう(書く)ワタシはどうか。
「意識高いね」は、ポジティブな意味合いでしか使ったことがありません。
日本語のぶっ壊れっぷりにビックリポンです。[/speech_bubble]
意識高いね! はホメ言葉
「意識高いね!」は、ワタシにとって古い言葉です。
初めての出会い(言うようになった、言われるようになったタイミング)は、18年前。
25歳のとき。
(若いわー。)
プロフィールを見てくださったことがある方はピンと来たかも知れません。
そうです。
怪しい連中にまんまと騙されてしまった時ですね。
その怪しい組織の中では、「意識高いね!」イコール「ガンバっているね!」という意味でした。
ところ変われば品変わる。
少々シャクではありますが(ホロ苦い記憶でもあるので…)、ワタシにとっての「意識高い」は、悪い意味ではないのであります。
変わったことが出来ているから・ガンバっているから
もし「揶揄」という位置づけて言われたとしても、気にする必要ナシでしょう。
(使うほうの日本語がぶっ壊れている。。)
いい意味で「変わったこと」、「新しいこと」が出来ている証拠であると。
そう受け取ってヨロシイだろうと思うからです。
(出た杭を打とうとする文化ですわい。)
ちょっと人と違うことやると、スグあげ足とろうとかね。
「くだらねぇツッコミしやがるなぁ」と感じたら、それは注目されている証拠だ!
意識高く、アンテナ高く
はい。
もうホント、ジェットコースターのような時代ですよ。
次から次へと新しいお話しが出てこられる。
そんな時代で仕事していこうと思ったら、挑戦し続けるしかないワケです。
(「お前はどうなんだ?」はちょっと待ってくださいね。)
「仕事2.0」第5章 ビッグ・ファイブが人生を決める
2日連続で同じ本紹介するってどうなの? と思いつつも。。
第5章の終わりのほう(本としても終わりのほう)で、「ビッグ・ファイブが人生を決める」というブロックがございます。
大事な性格スキル5つを紹介しているのですが、大人になっても変えられる(伸ばせる)スキルが「真面目さ」であると。
真面目さとは、
- 目標に向かって自分を律することができる
- 困難があっても粘り強く努力していく資質
であると書かれていました。
(「仕事2.0」第5章 一部の要約です。)
意識を高く保つことは、自分を律することができるということ。
ホメ言葉っす。
編集後記
ゴッドタンに2回目の出演をした「眉村ちあき」さん。
即興ソングのポテンシャルが高すぎです。感動しました。
トイズファクトリーから声がかかったとのことですが、即興ソング枠でバラエティー番組という道も残してほしいものです。
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