小さな変化を作る人が、大きな変化を作れる。『メジャーセカンド』に見た新鮮な世界。
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アマゾンプライムビデオ(見放題)で、「メジャーセカンド」見ています。
メジャーの作者に「やられた!」って気分です。
古くからのメジャー読者のほとんどが、イイほうに期待を裏切られたのではないかと。
ちょっと変えただけで、大きな変化が。
「ちょっとくらいじゃ何も変わらん。。」と、自分で殺してしまったアイデア。
気付かないところで、もったいないことをしているかも知れません。[/speech_bubble]
アニメ・メジャーセカンド
ザックリ、プロローグ的なことを。
前作までの主役、茂野吾郎は、
左肩故障⇒打者として日本球界へ⇒台湾プロリーグへ。
佐藤寿也はプロ引退。
メジャーセカンドでは、2人の息子が主役です。
吾郎の息子(大吾)がキャッチャー、トシの息子(光)がピッチャー。
ぜんぜん期待せずに見だしたのですが、これがなかなか。
面白いです。
息子のポジションが逆であること。
大吾が、吾郎と違って、肩が弱いこと。
光が、寿也と違って、キレのある球を投げること。
いろんなことが逆に。
たったそれだけで、野球マンガの続編が新鮮なものになっています。
「また連載するんすか。。」
と、ネガティブな印象しかありませんでしたが。。
ちょっと変えただけで、この新鮮さ。
(NHKアニメは、画の質がアレですが。)
気付かないだけで、身近なところにけっこう有ることなのかも知れません。
隣接したところで違うこと
自分に(あるいは税理士に)向いている、税理士業以外の仕事って何だろうかと。
ちょいちょい考えております。
まぁ、思いつかないんすけど。。
来週、異業種な方々に聞ける機会があるので、教えてもらいます。
聞ける人がいる、聞ける機会がある ならば、外からのまっさらな目からの意見を聞いてみてはどうでしょう。
意外な発見があるかも知れません。
異業種のマーケティング本
↓音楽業界で成功した「グレイトフル・デッド」。
ジョジョの奇妙な冒険第5部で登場した、「ザ・グレイトフル・デッド」もヤバかったです。
(ごめんなさい、無関係です。)
おそらく本当のことでしょうが、某アメリカ大統領や、某ジョブズさんも、「グレイトフル・デッド」から学んでいたと。
本を読めば、働きかた改革完了!
なワケありませんが、違った視点からの成功本は、新鮮なヒントが得られるかもです。
ちょっと見方を変えて、ちょっと変えてみる。
一歩が無理なら、半歩から。
そんなところでしょうか。
編集後記
iPadの本、ひととおり読み終わりました。
Androidタブレットとは、違う使い方をしていきたいです。
油断すると電子書籍リーダーが主になりそうで。。
不器用すぎますが、もう一冊、ムック本を読みながらいじっていきます。
昨日の一日一新
- ロッテZEROビター
- コミックデイズ
- ある告知