メルカリ始めて2か月。今更だけど本の出品中心で感じたことを書くよ。＋ラクマ。

 

「メルカリ」で本を売るようになって2か月が経ちました。
マーケットプレイス（Amazon）の手数料の高さに嫌気がさして始めましたが、慣れてくるとメルカリの手数料もたけぇ。。

商品によってはユーザの少ない「ラクマ」も悪くありません。

メルカリユーザの特徴や、ラクマとの比較、ラクマの使いかた。
そんなところを書きます。

 

定価1,500円が1,400円で売れるのは2日以内

いやホント、これくらいが限度です。

ワタシの場合、西野亮廣さんの「新世界」。
手元に届いてすぐ読んで、すぐ出品。

定価1,500円を1,399円で出品しました。
売れるまで時間かかりましたが、安売りのライバルが消えた頃に無事。

現在の価格は1,000円ほど。
ネットでは無料で読めますが、意外と落ちないですね。

 

値崩れは、はやい。。

はやいです。最初は。

上のブロックの「新世界」ですと、1,400円で売れたときから1,000円が相場になるまで、あっという間だったのではないかと。
落ち着くと、落ちなくなると。

紙の本、けっこう強いです。

 

 

見てない人がおおい？　商品の状態。

新品に近い　とか、
傷がある　とか。

出品者は商品の状態を表示して、出品を行います。
ワタシは必ずブックカバーをかけて、少しでも良い状態で出品することにしています。

Amazonマーケットプレイスだと、購入者は「状態」を気にする人がそこそこいる印象ですが。。
これがメルカリですと、とにかく値段。

 

購入する場合。その「状態」、ウソかもよ…

残念なことに、商品の状態を気にせず出品する人も。。

「ほとんど新品」の本をメルカリで買ったことがありまして。
見事にくたびれた本だったことがあります。
（過去形で書いていますが、実は昨年12月30日の話し。）

評価で「普通」を付けてやりました。
「悪い」でもいいところ、ワタシってば優しいな。。

 

 

ウザい？　値下げ交渉。

ウザいですね！ｗ

びっくりするのが、1100円くらいで出品している本を
「800円にしてもらえませんか！」
というコメントが珍しくないことです。

こういうのをOKすると、もうコメントしたもん勝ちです。
「他のユーザが横取り落札しちゃダメ！」
という暗黙の了解？　が、メルカリには存在するようなのです。

2018年11月にはじめた頃は、コメントもらうと
「おお！ これがメルカリ！」
なんて感動したものですが、
（値下げにはまず応じませんが…）

今はうっとうしいだけ。

 

 

ラクマはどう？→ゲームソフトなら売れる！

メルカリのライバルと言えば！
「ラクマ」でしょうか。

手数料を比べますと、

• メルカリ…10％
• ラクマ…3.5％

と、ラクマが有利に思えます。
しかし。。

先行者優位で、メルカリのほうが圧倒的多数の目にとまる！
のです。。

売るものが本だとメルカリがいいです。

 

しかしゲームソフトなら「ラクマ」！

です。

ワタシ、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』を2週間ほどで手放しました。
ラクマであっさり売れました。
（売値の相場は、メルカリ・ラクマ共に同じような水準。）

そうです。
ゲームソフトを安く買いたい皆さまは、ラクマも見ています。

売り手としては、ラクマ手数料3.5％は超おとく！

 

まとめますと

• 本を安く買いたい人たちは「メルカリ」しか見ていない
• 3,000円を超える商品を安く買いたい人たちは「ラクマ」も見る

のじゃないかと。
エビデンスなしですが、そのように睨（にら）んでいます。

 

以上、参考になりましたら幸いです。