失敗に学べばよい。マスターズに思ったこと。
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本当のところは「マスターズのネットニュースに思ったこと」ですが、つっこまないでください。
パターを曲げた韓国のプロ
2021年のマスターズ。
松山英樹プロがグリーンジャケットに袖を通すという偉業を達成しました。
対局的なかっこうでネットニュースにされてしまったのが韓国人プロ。
イライラが募り、パターをガツンと地面に突き刺して曲げてしまったのです。
モノに当たること
イライラを爆発させて物に当たることって、まぁ、みっともないことです。
独立前に働いていた職場であったことですが、イライラして、目の前のパソコンモニターに千枚通しを突き刺した人がいました。。
一体型であったため全損…。パーツ単位では無事なところもあったでしょうが。。
パターを曲げてしまった彼の場合はどうか。
見方はいろいろとあるのでしょうが、人目につく分、「マズイことをやってしまった」とすぐに気付けたでしょう。
感情を荒げても何も解決しませんし、それどころか、残りのホールをパター無しで戦わないといけなくなったのですから。
糧になる失敗
そういった意味で今回のパターガツン、件の韓国人プロを成長させると思います。
ちなみに筆者はというと、中2のときにPCエンジンのコントローラーを投げ十字キー破壊。懲りました。。
あの石川遼プロも数年前、アイアンを地面にガツンとやり曲げています。
人とスコアを争う競技でありながら、誰かにジャマされるようなことはキホンあり得ないゴルフ。
だからこそでしょうか。
うまく行かないとき、自分が許せない衝動で、そういう行動に走っちゃいがちなのかもしれません。
どん底を抜け出した石川プロは、今はそんなことしないでしょうし。
その仕事に人生をかけているその道のプロは、二度、仕事道具を破壊するようなマネはしないでしょう。
場所をつくっておく
筆者の場合であれば体を動かすこと。
ストレス発散の「場」ですね。
4大大会に出場するようなプロの話しを出しておきながらこんなシメかよ…
なのですが、仕事から離れたところで気分転換できるものがあってよかったなと思っています。
たとえばPS5破壊しちゃったら泣くに泣けません。持っていませんが…
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
2020年分の自分の申告がようやく終わりそう。
…って、期限考えたらそりゃそうだろって話しですが。
21年分こそは早期提出を目指します。。
昨日の1日ひとつ
- とある請求書の提出