PC作業の猫背問題。スタンディングデスクは今、モニターデスクとなった。
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スタンディングデスクの用途を変えました。
この記事で言いたいのは「目線をあげよう」「猫背を予防(改善)しよう」ってことなのですが。
スマホも本も、目線の高さまで持ち上げています。
スマホネック怖い![/speech_bubble]
立つとラク
立ってPC使いましょう。
立って勉強しましょう。
こんなことを過去3回ほど、ブログで書いてきました。
【過去記事】
立てば景色が変わる。スタンディングデスクが変える。立てよ、フリーランス!
しかしそのスタンディングデスク、使い方を変えちゃいました。
PC用モニターデスクに。。
(でも「立つとラク」の考え方は変わっていないの。)
PCモニターの高さ問題
最近は「目線ほどの高さにせよ」なんて言われています。
スマホネック問題が取り沙汰されて数年。
スマホネックになりそうなほど下を向かないにしても、巷のウワサのとおり、PC用モニターだって水平に見るくらいが良さそうです。
で、ここ2か月ほど、立ってMacBookProを使わなくなってしまいました。
タブレットに関しては家の中をウロチョロしながら使うのですが、PCは座って。
デスクトップPCの環境が変わったせいです。
ならば、さらに座り仕事の環境を良くしようではないかと。
幸い、使っていたスタンディングデスクは高さ調整可能なものです。
(Amazonで適当なものが見つからなかったことも原因です。)
乗せてみたところ高くなりすぎましたが。。
モニターが低いよりは、高いほうが、姿勢が良くなることを実感できました。
タスクバーで(気持ち)高さ調整
Windowのタスクバー。
通常は下にあるものですが、上・左・右 側に変更することも可能です。
Windows10ならこんな具合に。
- タスクバーを右クリック
- タスクバーの設定をクリック
- 画面上のタスクバーの位置(→位置を選択)
タスクバーが下の位置(初期設定の位置)ならば、画面(=作業領域)が少し高く。
逆にタスクバーを上にすれば、目線(=作業領域)を少し下げることができます。
ワタシはモニター位置が高くなりすぎてしまったので、タスクバーを上に変更しました。
これでタスクバーを見るとき以外は目線を下げることができます。
ちょっとしたことですが、悪くないですよ。
ノートPCを持ち上げる。外付けキーボードを使う。MacBookPro+MagicKeyboard+台
ノートPC、自宅で使うときは高くしたほうがいいです。
ただし、高くしちゃうとタイピングがしづらい。。
ので、外付けのキーボードがあったほうがいいですよ。
【過去記事】
MacBookProを自宅でもっと快適に。MagicKeyboard買うたった。
デスクトップのWindows10はエルゴノミクスキーボードを使っているワタシですが、エルゴじゃなくても「MagicKeyboard」は好きです。
快適を手に入れるにはお金かかりますが、ワタシのオススメはたいてい安いモノ。
参考にしていただけると幸いにございます。
編集後記
この3連休(2018.9.22~24)の初日と3日目、近所の「国母工業団地」というところでフェスやっています。
真ん中の23日はフェスとはまた違ったイベント。
Twitterを見る限り、地元住民はほとんど知らなかった様子です。
ワタシも知らなかった地元住民の一人。
グラウンドの無い保育園か幼稚園が、運動会でもやっているのかと思いました…
昨日の1日ひとつ
今田×東野のカリギュラ