人は情報で食べている『行列の女神らーめん才遊記』より
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『行列の女神・らーめん才遊記』。
ぶ厚いビジネス書を時間かけて読むより、よほど効率的に思えます。
短時間で、楽しめて、学べて。
「マンガから学んだ」と聞くことがありますが、ホントでした。
うまいラーメンさえ
おいしいラーメンさえ提供すれば、そのお店は繁盛するでしょうか。
なかなか難しいでしょう。
ワタシの場合ですと、足を運ぶ動機は次のとおりです。
- ラーメン二郎の看板があるから行く
- 二郎系とうたっているから行く
- 有名店から独立した人の店だから行く
この他のルートで通うようになったケースは、「知人に連れて行ってもらって気に入った」、です。
行列の女神らーめん才遊記・3杯目
3話目(3杯目)の『行列の女神らーめん才遊記』で、黒島結菜さん演じる新入社員「汐見ゆとり」は、クライアントであるつけ麺屋のため、極上のつけ麺を完成させます。
しかし、ライバルのコンサルティング会社とのプレゼンに敗れます。
ライバル社が用意したのは、つけ麺屋に「つけ麺をやめろ」というメッセージが付いた「ラーメン」の提案でした。
つけ麺屋主人にすれば、プライドを打ち砕かれた格好になったわけです。
でも、つけ麺屋主人が選んだのは「ラーメン」でした。
つけ麺屋主人は、生きていくため(食べていくため)には転換が必要であることを知り、
ライバル社は正にそこを提案したのですね。
税金の勉強さえ
これって今や、どんな職業にでもいえることですね。
いかに存在を知ってもらうかが重要で、コピーライトの本が売れたり、ブログを書くためにコピーライター養成の学校に入ったりする人がいるわけです。
養成学校は、ワタシも一時期本気で考えました。
税理士であれば、税金の勉強だけしていてもお客さんは現れてくれません。
本日記
電話出演したラジオ(収録)を radiko で。
やっぱり電話だと音質が落ちますねー。
とりあえず前回した反省(早口すぎ)は生きたかなという自己評価です。
昨日の1日ひとつ
- そろそろおいしいはちみつレモン
- BeauTV ~VOCE