『モテと非モテの脳科学-おじさんの恋心はなぜ報われないのか』を読んで考えたこと。
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タイトル買いしました。
【モテと非モテの脳科学-おじさんの恋心はなぜ報われないのか-】です。
「どーせオレなんか!」
を、
「どうしたらオレは?」
と自らに問いかける、良いキッカケになりました。
(たぶん!)
できることからやってみる。
この本によりますと、まずは「猫背にならない」こと。
大事なんだそうです。
「だそうです」というか、フツーに考えて、そりゃそうですよね。
普段から気をつけたい。
それから「根拠なくても自信をもつ」。
根拠なくでOK ってところがポイントですね!
他人の評価というか、顔色を気にするなという感じでしょうか。
モテるとかモテないとか。
外が決めることでもあるのでしょうが、自分でもやれることはありますよねぇ。
同性にモテること
ブログやツイッターをやっていますと、同性にモテる方をたくさん見ます。
「モテ」というと、「異性からのモテ」を連想する人が多数でございましょう。
ワタシもその「多数」に入っていますし、欲してしまうところ。。
(無いからこそ。。)
何を書いているのかよく分かりませんが、同性にモテる人は異性にもモテるように見受けられます。
結局のところ、人間的な魅力が大事なのでしょう。
どうしようもない部分があることは認めつつ、自分で何とかできる部分は努力したいものです。
20対80の法則
本に話しを戻しましょう。
この本、おじさん2人(相談者のおじさん・回答者のおじさん)が、主にオジサンの恋愛についてですね。
たいへん面白おかしく語ってくれています。
(ラジオリスナーからの質問 みたいな、第3のオジサンからの悩み相談もアリ。)
面白おかしく。
でも、不確定要素の多い話しです。
8割は「ネタでしょ!」って思っちゃいますが、その愉快さにサクサク読み進めてしまう。。
そう思ってしまうのは、常に非モテのワタシにとって、「ハードル高くない?」と思うところ(内容)が多いからかも知れません。
8割、いや、9割ムリかなぁ。。
(1割あれば十分! と前向きにとらえることもできます。)
読みやすさ
対談ものの本って、読みやすいですね。
それでいて、知的な感じも忘れていないのが本書でして。
何を言いたいかと申しますと、絶妙なバランスが取れた本に嫉妬します。
ヒトリの書き手として!
(不人気ブロガーでしかありませんが!)
「脳」関係
「脳」といえば茂木健一郎さんです。
一時期は政治的な発言も目立った茂木さんですが、最近はどうなのでしょう。
「政治的な発言」で思い出しましたが、日本人は1つ考え方が違うだけで、その人を全否定する傾向があるのだそうです。
コレについてはワタシも思い当たるフシがあり、大いに反省するところ。。
マスコミや、個人のネット発言に泳がされるのは真っ平ゴメン!
と考えまして、いろいろと反省しました。
●政治関係のニュースはキホン入れない
●芸能ニュースも見ない
という単純なルール設定をもって、反省です。
(見出しの表現がおもしろくて「プッ」となるのはセーフ。)
ただ唯一。
政治関係というワケでもないのですが、社会情勢的な知識を得る手段として「三浦瑠麗」さんのツイート。
ちょいちょいチェックしています。
(関係ない話しに発展しました。)
見返りはない!(と思え)
「努力できることは、ある」
「でも、見返りを求めちゃいけない」
いやホント、そこ、肝ですよね!
見返りって、多くの場合、求めた瞬間にイヤラシさが出ます。
がんばっても何も無い。。
そんなことは世の常でございまして、それが怖くちゃ何もできないワケであります。
恐れるな「失敗」。
チャレンジしろ、ワタシ。
昨日記
涼しめな一日。
今月誕生日なのですが、数年前までと比べ、ネットの誕生月プレゼントがショボくなりました。
昨日の1日ひとつ
- ミニテスト予習