山梨県の文化、無尽(むじん)。東京ポッド許可局より。
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「無尽」とはなにか。
一言におさめますと「飲み会」です。
2020年1月放送の「東京ポッド許可局」で取り上げていましたので、山梨県人である当ブログ筆者から無尽のキホンを。
共通点ある人たちの集まり
共通点がある人たちが集まってする「飲み会」です。無尽は。
中学の同級生とか、高校とか。
市役所の「独身会」なんていうのも聞いたことがありますね。
健康寿命、日本一。
山梨県は健康寿命が日本一長いのだそうであります。
その理由が「無尽にあるのでは?」…という説。
いつも見ている家族など身近な人の視点だと異変になかなか気付けず、たまーに会う人の視点だと異変に気付けるから、と。
無尽がそういうキッカケであるならば、なるほど納得であります。
ちなみに「出戻」ってきた人は
高校を卒業し東京へ。
その後、神奈川、東京、山梨。
…という経緯をたどったこのブログの筆者は、山梨県民でありながら、無尽とほとんど縁がありません。
同窓会的なものに初めて参加したのも40過ぎてからでしたし。。その「同窓会」も消防団に入らなかったら誘われていないです。
縁
お酒があまり飲めなかったり、タバコが苦手だったり。
何かと制約を抱えてしまっている身ではありますが、「縁」の大事さは分かっているつもりです。
健康寿命どうこうはともかく、抜けようと思えば抜けられるのも「無尽」ですので。
迷ったらお試しさせてもらってもよろしいかと思います。
コロナの収束、願うばかりです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
昨日記
「ライフイズストレンジ2」をエンディングまで。
2020年末から3作(※1)楽しんだわけですが、発売日の順にやって正解でした。
最後の大きな選択肢のもう一方は、前2作と同様、YouTubeで。
「もう一方」のほうが感動的だったー!(※2)
※1「3」の発表が今月(2021年1月)ありました。楽しみです。
※2 エンディングは2パターンではありませんでした…。ショック!
昨日の1日ひとつ
- 俺の家の話