無職転生-異世界行ったら本気だす-|本気を出そうと思えるエピソード。
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『無職転生』(マンガ版)を読んでいます。
転生ものはもうお腹いっぱい…
なんて思っていたのですが、作中のある一言に深く共感した次第です。
“この世界では本気だすと決めた”
人間の世界では、引きこもり・無職・家族のお荷物 だった主人公。
あるとき家を追い出され、失意の中、トラックにひかれそうなリア充若者を助けて、この世を去ることになります。
そして異世界転生。
あるあるです(笑)
その後もしばらくあるあるな展開。
「まぁこんなもんか…」
と思ったところでした。
魔法の腕がなかなか上がっていかず、鍛錬に疲れた主人公がこぼしたのです。
この世界では本気を出すと決めたんだ
と。
物語としてレベルの高い「異世界」もの
異世界もののマンガ、本当にたくさんあります。
次から次へと出てくるのは、それだけ「市場の熱さ」があるということなのでしょう。
Amazonでチェックしてみますと、カスタマーレビューにけっこうな件数の感想が寄せられています。
その評価も「高め」であると言って良いでしょう。
とはいえ、市場の熱さだけで高評価がつくほど甘い世界ではありません。
物語として高いレベルだから、評価も高くつくと。
どこか現実
異世界もので、ファンタジーもの。
つまりドラクエみたいな世界で描かれたものですが、これがなかなか現実くさいところがあります。
『無職転生』にもそんなところがあり、そこに共感し、
「あぁそうだ、本気出さなきゃ」
と思えるトリガーになりました。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
『下町ロケット・ヤタガラス』を4割ほど読んだところ。
何もさせてもらえない佃製作所。
悪意に飲み込まれそうな殿村家。
ここからの倍返し(じゃないですが…)w 楽しみです。
昨日の1日ひとつ
- 高校生ぃぃeeeee!
- 田村淳のコンテンツHolic
- レンタルクロちゃん