コロナ禍の学校。暑さと共存はできるか。
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2020年6月9日。
甲府(山梨県)は8日連続で30度を超えました。
コロナ禍の学校は、予想に違(たが)わぬ暑さ。
週イチ・滞在時間3時間 の非常勤講師ですが、ネットニュースなどで報じられているとおりの暑さを体感しております。
窓を明けて冷房(教室)
冷房は使っていますが、「密」を避けるために窓は開放。
まぁ暑いです。
冷房の風が直接あたる場所であればまだ良いのでしょうが、そうでなければ…。
ギリギリまで冷房使用不可?(職員室)
「職員室は30度になったら冷房使用できます」
とのこと。
ワタシは非常勤ですし、講義している時間のほうが長いですからいいものの。
常勤の教員のみなさん、倒れてしまいますがな…。
個室を1人で使えるのは校長室の校長だけよ。。
暑さ、マスクの
ハダカであることが常の顔というパーツは、体温調整のためにも重要な場所なのでしょう。
そこを覆われてしまうのですから、そりゃ熱がこもるわけです。
対策は
2019年にちょっと流行した「手持ち扇風機」。
もしかしたら2020年の流行になるかもの「ネッククーラー」。
このようなアイテムを持ってきてもOKにするとか。
ワタシが週イチ講師している学校では、部屋によって扇風機が複数台置いてあったりします。
しかし1人1台にはほど遠く、1人1台を準備するのも現実的ではありません。
アイテム持ち込みOKにすれば、盗難リスクが高まってしまいそうですが。
コロナリスクだけを最優先して、コロナ以外で救急車がパンクしてしまうなんてことになれば。。
いかがなものかと考えてしまいます。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●他にもFM-FUJIラジオ出演、ブログなどを通じ、身近な税を分かりやすく届けている
本日記
布マスクデビューです。涼しくはないです。
マウステープを使うようになる前は、ガーゼマスクをして寝ていましたが。
外で使い捨て(紙。不織布?)マスク以外を使ったのは初めてでした。
涼しいということはないです。暑いのみです。
昨日の1日ひとつ
- ライフフードのパイナップル