ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

小説で読む租税法。難しいものの伝えかた。

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租税法というと、ぶ厚い、7千円超もする緑の本(金子センセー著)。
…が有名ですが、通読できるような代物じゃありません。

小説で読む

「小説で読む租税法」。
これまたなかなかぶ厚い。。
ですが、読みやすい。「小説」とはいいものであります。

「聞く」は「読む」より“難”

「読む」ことは、シンドイですが、ガンバれば頭に入ってきます。
一方で「聞く」ことは、頭の整理が追っつかなくても先に進んでしまう。

aidiobook、audible などで難しめの本を「聞く」と、頭にサッパリ入ってきません。
「聞く」ってボケーッとしていても話は進む(?)けれど、理解のハードルは上がってしまうのですねぇ。。

難しいものの伝えかた

難しいものを如何にしてやさしく伝えるか。
これ、分かっていてもなかなか出来ないことです。

税の話しを人さまの前で発することがある当ブログ著者。
どうやって伝えようか…
これが毎回のテーマです。

しゃべりに慣れても、分かるように伝えることのハードルは高い。

盛り込みすぎて大失敗

ついひと月前の話し。
某所で講師をさせていただきましたが、話しを盛り込みすぎて大失敗しました。。
1つ1つの話の中身も難解だったかと。。

聞き手の方々には非常にゴメンナサイな話しです。
しかし話し手は、そういった失敗をすることで成長していくしかない。。

「読む」「聞く」(話す)の違いはありますが、『小説で読む租税法』の著者(木山泰嗣 弁護士)も、
“租税法をなんとかわかりやすく”
の思いで書かれたのではないかと推察します。
シリーズとおしての趣旨かと。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

中古で『Newニンテンドー2DSLL』をゲット。
すでに製造ストップしているせいか、中古でもそこそこしました。
『ライブ・ア・ライブ』やってみたいです。
子どもか!

昨日の1日ひとつ

  • 美しい日本に出会う旅
  • 真夜中のハーリー&レイス
  • 「dショッピング」で買い物
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