ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

スポーツシューズはこれからへ行ける。サラリーマンも,フリーランスも,おねーさんも。

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サラリーマンやフリーランスで、体を動かす趣味を持つ人が増えてきました。
目的はいろいろ有るでしょうが、

  • 見た目を若く保ちたい(≒モテたい)
  • ストレス解消のため

あたりは、割と共通項かと思います。

仕事以外に自分の「世界」を持ちたいなら、運動がオススメです。

 

Run時代。走った2年弱

サラリーマンになって半年ほど経ったタイミングで、社員寮の周りを走るようになりました。
(もう20年も前のハナシ。。)

山のてっぺんにある寮で、
「登りはいいけど、下りが練習にならんなぁ。。」
なんて思いながら走っていたものです。

ちなみにキッカケは、仕事がつまらなかったからです。。
(一番下のブロックで若かりし日の青臭さを書いています。)

それ以外に何もない、かるーい入りでした。
ただ、今でも思うのは、「運動という選択」はナイス選択でした。

 

【余談】山岳ばかりじゃダメ

初めて参加費を支払って参加した、ハーフマラソンの「千葉マリンマラソン」。
(時間切れリタイアあつかい。。)

山岳ばっかり走ってちゃダメですね。
キホンは平地。そりゃそうです。

 

 

スポーツクラブ時代(ヤメたりしたが,今ここ)

天候や気候に左右されずに運動したいと考え、スポーツクラブへ。

最初のうちはトレッドミル(ランニングマシン、ウオーキングマシン)で走っていました。
が、そこのスタッフの元ボディービルダーに巻き込まれ、筋トレにややハマりします。

やってみると簡単ではなく、ビルダー界の奥深さが分かりました。

(オッサンに一番向いているのは筋トレだと思っています。勘違いかもしれないので、人に押し付けることは言いません。)

 

 

ロードバイク時代。約2年

税理士試験から逃げ出して、一時期ハマっていたロードバイク。
ワタシより体重軽い人たちを登りで抜きまくったときは、ホントに快感でした。

税理士試験に集中するためにロードバイクを降り、以来、休止中です。
(お客さんから「また乗りましょうよ」と誘っていただいたりもしていますが。)

山梨県ですと、夏は北(清里方面・長野県方面)、冬は南(静岡県方面)へと、季節に応じて目的地が設定できます。
東へ走って都県境を超えれば奥多摩湖。
西へ走って早川町を満喫するのもGoodです。
恵まれているのに(ロードバイクもあるのに)乗らないなんて。。

再開するには全面的に整備してもらわないとダメで。
その壁がネックだったりもします。

 

 

意外性を自ら持つ

だいぶ前置きしましたが、仕事以外に自分の世界を持つことをオススメします。
その1つめとして、運動していない人には運動が良いのではないかと。

もちろん楽しいコト(運動)が良いのですが、やってみて初めて「楽しい!」と気づけることもあります。
サラリーマンや経営者の顔しか知らない人(同僚や取引先など)視点から、いい意味で、意外性を持ってもらえるでしょう。

ワタシの場合、気軽にスタートしたRunはヤメるのも気軽でしたが。。w
ヤメるのを恐れてスタートできないのはもったいないです。

(ロードバイクは 気軽にヤメていない と思っています。。)

 

 

自己評価でよい

仕事がつまらなくてふてくされる。。
みたいなの、まったく良いことじゃないです。
それはそれ(仕事)で解決すべきことだと思っています。

が、まぁそれは(今この記事では)さて置き…。
運動が発散できる場になってくれました。

高校まで完全にデブキャラだった自分ですので、
「やれば出来るじゃん!」
という発見も嬉しいものでした。

そして。
「モテる」ようには全くなっていませんが。。w
楽しいとか、体が変わったとか、「発見」や「達成感」があります。

(仲間が出来やすくもなるハズです。)

 

 

重要なのは過程そのもの。結果ではない。

仕事とちがって、趣味でする運動などは、結果を求められません。
(もちろん、趣味の大会などで結果を追い求めるのも楽しいものでございます。否定しません。)

繰り返しになりますが、自分の尺度でOKです。

ワタシなんぞは175cm・76kgと、まったく細くないです。
それでも「病気ですか?」と言われることが多くて(もともとが太いせいですが腹立たしいのでw)、減量はストップ。
じゅうぶん身軽さを感じていますし、調子もいいです。

 

打率のように変動するから続く。楽しいから続く。

野球でいえば、趣味の運動は、「打率」のように上下するものだと思っています。
ホームランのように「積み重なるのみで減らない」ものではありません。
(シンプルに体重が「打率」のようなものですが。)

常に「過程」を大事にしたら、結果楽しめた。良いことがあった。
そんな感じになりやすいのではないでしょうか。

 

 

【思い出】おまけ。その時、職場でなにがあったか【遠い目】

新卒で入った会社はSE採用。
だったはずが、配属されたのは文書管理の部署でした。

2年ガマン→2年経ったタイミングで異動願いを提出します。
(※その会社は、新卒入社の場合、入社2年経つと提出できます。)

が、課長のミスで期限後の提出に。。
(→異動かなわず。)
課長は悪いと思ったのか、課の中で違う仕事をすることになります。

そして。
見事に放置されてしまいました。
ミジメでした。

(ナニクソ! って感じでグイグイといけば良かったんです。「教えてください!」と向かっていかなかったワタシが悪いです。)

結果、入社から2年5か月経ったタイミングで退職となりました。

 

人生、他人のせいにはできぬ

26歳のワタシ。
若かったですねえ。。
完全にその課長のせいにしていました。

しかし飛び出したのですから。
表面上は切り替えていましたが、ことあるごとにネチネチと思い出すことがありました。

それは無意味。
時間のムダですよね。

(当時もし「辞めない」という道を選んでいたとしても、やっぱり自分の人生をどうにかできるのは自分だけです。)

 

昨日記

引きこもって「読書」「ゲーム」「動画」「radiko」「仮眠」。
陽気は初夏です。

昨日の1日ひとつ

  • メルカリスピード発送バッヂ
  • 大悟を探せ!
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